2025年9月最新★ワイモバイルのシンプル3はシンプルじゃない?

ワイモバイル新プラン2025年9月25日~。インターネットとカードによる割引強化 通信費節約
猫<br>スマホ研修生

スマホ研修生

ワイモバイルもついに新プランですか?

どの会社も値上げの流れですね。

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

今回のワイモバイルの新プランは他社とは一味違う。

条件次第では値下げにもなる。

猫<br>スマホ研修生

スマホ研修生

え。そうなんですか?

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

その条件が若干難易度高めなんだがね。

今回の記事で簡単に解説して行く。

この記事でわかること 

・ワイモバイルの新プラン「シンプル3」について

・PayPayカード決済でデータプレゼント?

・海外で2GB分データ通信が可能に

・おうちでんき割セット(E)が提供開始

・最新のスマホ会社料金比較

この記事の信頼性

サキパパ

✅スマホとインターネットの販売業務を7年以上経験し、販売回線数は3,000件以上の通信費見直しの専門家
✅現職のスマホのスーパーバイザー。SV歴は5年以上。新人研修、コンプライアンス研修を手掛けている
✅2022年第一子誕生!仕事をしながら子育て真っ最中のイクメン
✅筋トレ歴3年以上でダンベルフライは片手30kg
✅瞑想1年以上継続中

パパマックスでは通信費の節約方法を分かりやすく簡単に記事にしています。

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2025年9月25日からワイモバイルの新プラン「シンプル3」がスタートします。今年の6月~ドコモmini、au、UQmobileの新プランとそれぞれ料金改定が行われました。今まで沈黙を貫いてきたソフトバンクが、ついに動いたのです。

ドコモ、au、UQmobileは実質値上げを行っていて、その代わりデータ量増量やサブスクのポイント還元がアップが行われました。その背景としては、物価の高騰、人件費の確保にあると言われています。これまでのスマホ業界の流れは値下げ一辺倒でしたので、それだと企業として採算が合わなくなってきたのです。

スマホ会社は値下げ一辺倒の時代から、コスト+付加価値へ変化

今回のワイモバイルの新プラン「シンプル3」もドコモ、KDDIと同じように、副商材での利益獲得を狙った背景があります。それがインターネットとクレジットカードです。インターネットと指定クレジットカードでまとめてもらうことで、解約率の抑止と収益向上を狙ったプランに仕上がっています。

それでは、詳しく「シンプル3」を見て行きましょう。

2025年9月25日~ワイモバイルの新プラン「シンプル3」スタート

PayPayカードをメインカードとして使うユーザーの増加が狙いか?

シンプル3はソフトバンク光(もしくはSoftbank Air)とPayPayカードの組み合わせが安いが、それ以外はの場合は基本値上がりします。

スクロールできます⇒

ワイモバイル旧プランシンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
データ量4GB30GB35GB
割引前2,365円4,015円5,115円
割引後月額料金1,078円2,178円3,278円
ワイモバイル新プランシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
データ量5GB30GB35GB
(※10分かけ放題付き)
割引前3,058円4,158円5,258円
PayPayカード割
(ゴールドカード)
▲330円
(▲550円)
▲330円
(▲550円)
▲330円
(▲550円)
おうち割光セット(A)▲1,650円▲1,650円▲1,650円
おうち割電気セット(E)▲1,100円▲1,100円
家族割引
(2回線目~)
▲1,100円▲1,100円▲1,100円
割引後月額料金858円1,958円3,058円
※おうち割光セット(A)、おうち割電気セット(E)、家族割引は重複して割引されません。
全て税込み表記です

今回のプラン「シンプル3」はソフトバンク光(もしくはSoftbank Air)とPayPayカードゴールドでお支払いの条件が揃えば、以前のプラン「シンプル2」よりもSプラン、Mプラン、Lプラン共に毎月220円安くなるのが特徴です!逆に言えば、Softbank光(もしくはSoftbank Air)とPayPayカードが用意できない場合はSプランが693円/月、Mプランが143円/月、Lプランも143円/月の値上がりします。Sプランの値上がりが顕著になります。

インターネット、でんきが絡まない家族は高くなる(特にSプラン)

ワイモバイル旧プランシンプル2 S
1回線目
シンプル2 S
2回線目以降
データ量4GB4GB
家族割引2,365円1,265円
合計金額3,650円
ワイモバイル新プランシンプル3 S
1回線目
シンプル3 S
2回線目以降
データ量5GB5GB
家族割引3,058円1,958円
合計金額5,016円
※2台でなんと毎月1,426円の値上がり!
全て税込み表記です

シンプル2で1回線目が2,365円だったのがシンプル3で3,058円に値上がりします。家族割で2回線目から4GBで1,265円で使えたところが、新プランは5GBで1,958円とかなり高くなってしまうのです。2台でなんと毎月1,426円の値上がり!台数が増えるほどシンプル3は高くなります。やはり新プランはソフトバンク光(もしくはSoftbank Air)とPayPayカードの支払いを検討が必要です。

良かった点とすれば、UQmobileのように5GBを超えたら自動的に30GBのプランに上がらないことです。5GB使ったら遅くなるだけなので、使い過ぎる心配がありません。

今回のシンプル3を出したソフトバンクの狙いは、PayPayカードがメインカードのユーザーを増やすことと考えられます。カードによる収益拡大と、解約抑止が見込めるからです。

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

シンプル3を契約するには最低でもPayPayカード支払いは検討した方が良さそうだな。

審査はあるが、年会費は無料のノーマルカードもある。

猫<br>スマホ研修生

スマホ研修生

既存でSoftbank光、PayPayカードゴールドユーザーなら迷うことはないプランですね。

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

既存ユーザーは結構少ないと思うけどね。

PayPayの決済回数でデータ量付与

1カ月間の
PayPay決済回数
(1回200円以上)
シンプル3 Sシンプル3 M/L
10~19回+1GB+1GB
20~29回+5GB
30回以上+10GB

・開始予定日
2025年11月以降

シンプル3ではPayPayでの決済で条件を満たすと、データ容量が付与されます

・決済条件
1回200円以上の決済

・支払い方法
PayPayクレジット
PayPay残高
PayPayポイント

・付与のタイミング
決済を行った翌月

・注意点
付与されたデータ容量はくりこし対象外。

コンビニなどの普段の買い物でPayPayを良く使う人にとっては嬉しいデータ増量。仮にシンプル3Lプランなら増量オプション(6カ月+5GB無料)と、PayPay決済30回以上で50GB使えることになります!ワイモバイルのプランではデータ容量が足りないかもという人にとっても、嬉しいキャンペーンですね。ここにもPayPay、PayPayカードの利用頻度が上がるようなソフトバンクの戦略が見られます。

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

私のようにコンビニで毎日PayPayを使うなら簡単にクリアできる。

ソフトバンクとしてはPayPayとの連動強化で解約抑止も効果がある。

海外で1カ月当たり2GB分データ通信が無料

ワイモバイル新プランシンプル3は1カ月当たり2GBまで200以上の国でデータ通信が追加料金なしで可能。

・開始予定日
2026年夏(予定)
※現在加入した場合は、海外安心定額「定額国L」の「24時間3GB990円(非課税)」が最大7日分無料で使える。

・定額国Lとは
アメリカ本土、ハワイ、タイ、中国、韓国、香港など日本人観光客が多い国。
公式サイト

・注意点
新規でSIMのみを契約した場合は、4カ月間は使用不可。
新規SIMのみの契約の場合は、契約後に海外で国際電話をされて解約されるケースが多発している模様。その対策として4カ月の「信頼を得るための期間」を設けているようです。

仕事などで海外に定期的に行く人には嬉しいオプション!海外で数日LINEや調べものだけに使うとかなら2GBで充分だったりします。楽天モバイルとahamoのように海外でそのまま使えるのがシンプル3の強み。ちなみに楽天は1カ月2GB、ahamoは14日間日本の契約と同じ状態でデータ通信が可能なので楽天モバイルと同じシステムですね。

おうち割でんきセット(E)提供開始!2年間1,100円割引

ネットとでんきでワイモバイルのおうち割が入るシステムに変更

・申込受付開始日
2025年9月25日~

・対象プラン
シンプル3 M/L

・対象電力プラン
各電力会社、おうちでんき(A)、おうちでんき(N)、 おうちでんき(T)、おうちでんき Powered by 関西電力
公式サイト

・割引額
1,100円(税込)の割引が最大2年間、10回線まで

・注意点
シンプル3 Sは対象外
おうち割ひかりセット、家族割と重複は不可
おうちでんき(A)は9月24日をもって新規受付終了

➡スクロールできます

ワイモバイル
対象料金プラン
割引額割引期間
おうち割 でんきセット(E)シンプル3 M
シンプル3 L
1,100円/月最大24カ月
最大2年間10回線まで

今までのおうちでんき(A)は110円の割引が2年間受けられるものでしたが、1,100円/月と大幅に値引き額が増額しました。UQmobileとauでんき(ずっと1,100円引き)のようなサービスに仕上がってます。ただしワイモバイルの場合はおうち割光セットは1,650円/月の割引なので、電気の変更だけでは最安料金までは到達しません。2年間という期間限定なのと、MLプランのみが対象なのが少し残念なところ。

新プランは本当にシンプルなのか?

今回のワイモバイルの新プランは「シンプル」とは言い辛くなっています。

その理由はLプランには10分/回通話無料がついていたり、シルバーカードの値引きとゴールドカードの値引き額が違ったり、割引料金の条件としてソフトバンク光 or ソフトバンクAirが必要だったりするからです。何かと条件が多いのが今回の「シンプル3」。

ネーミングを変えなかった理由としては、こだわりはないけど「めちゃくちゃ安いプラン!」とかよりは今までのプラン名の方がわかりやすいからみたいです。
参考記事:[ワイモバイルが新料金プラン「シンプル3」発表、キーパーソンに聞く改定の背景] – ケータイ Watch

事務手数料もワイモバイルは8/20~より改定し値上がり

ワイモバイルの事務手数料はすでに値上がりしています。

8月20日より店頭の事務手数料が3,850円→4,950円に改定されました。こちらもネットでは「改悪」と叩かれたりしていました。特にネット手続きの事務手数料が0円→3,850円に値上がりしてます。

主な理由としては、今回の新プランのように人件費の確保だったり物価高騰によるものです。今年の夏はほとんどのスマホキャリアが値上げしている状態です。ソフトバンク、ワイモバイルの事務手数料値上げに続き、9月5日よりドコモも事務手数料を値上げしました。

事務手数料の改定について、詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。

手数料も値上がりしたし、月額は実質値上げばかり。以前と変わらずに安い会社はないの?という方には、楽天モバイルやahamoがおすすめです。今のところ月額料金は変わらず、事務手数料も無料。

KDDIは既存のプランも値上がり予定。ワイモバイルは?

KDDIは既存プランを11月1日から110円もしくは220円値上げします。

現状プランはそのままです。既存プランの値上げは、異例中の異例でネットでもKDDIの改悪を騒ぐ声が多く聞こえてきます。単純な値上げではく、データ通信量も増量するみたいですがね。ユーザーとしては一円でも値上がりして欲しくないという気持ちが一番ですが。ちなみに事務手数料は現状のまま値上げ予定は無いみたいです。

ワイモバイルに関しては既存プランの値上げは今のところ発表されいていません。

ライバル会社との月額料金と事務手数料の比較

⇒右にスクロールできます

Rakuten MobileahamoUQmobileワイモバイル
プラン名Rakuten 最強プランahamoahamo
大盛り
トクトクプラン2トクトクプラン2コミコミプランバリューシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
データ容量1GB~3GB3GB~20GB20GB~∞30GB110GB1GB~5GB5GB~30GB35GB5GB30GB35GB
基本料金1,078円2,178円3,278円2,978円4,950円2,948円4,048円3,828円3.058円4,018円5,258円
ネット割引-1,100円-1,100円-1,650円-1,650円-1,650円
カード割引-220円-220円-330円-330円-330円
ゴールドカード割引-550円-550円-550円
家族割-110円-110円-110円-550円-550円-1,100円-1,100円-1,100円
事務手数料0円0円3,850円4,950円
割引後料金968円2,068円3,168円2,970円4,950円1,628円2,728円3,828円858円1,958円3,058円
UQmobileとワイモバイルは条件が多い。
※全て税込み表記

料金比較の際に条件が無くてもとにかく安いのが、楽天モバイルahamoの2社になります。

UQmobile、ワイモバイル、楽天モバイル、ahamoの料金と事務手数料を比較した表ですが、楽天モバイルとahamoは事務手数料も基本無料、値引き条件もほとんど無くて安いんです。

更に楽天モバイルならU22楽天最強青春プログラムU12楽天最強こどもプログラムもあり、月額料金がオトクになる「学割」みたいなプログラムもあります。ワイモバイル、UQmobileの「学割」は1年間の半分くらいしか新規申し込みが出来ないのに対して、楽天モバイルは1年中加入できるのが強みです。

つまり、月額料金の改定や、事務手数料の改定の影響を受けておらず、条件もほとんどなくて安いスマホ会社となります。迷ったらこの2社を選んでおけば間違いないんです。

まとめ:インターネットとPayPayカードが揃うならワイモバイルもあり

シンプル3まとめ

・ワイモバイルの新プランはPayPayカード促進が狙い(特にゴールドカード)

・月額料金を最安値にするにはPayPayカードゴールドとソフトバンク光(もしくはAir)が必要

・シンプル3という名前だが、シンプルさは少ない

・スマホ会社を選ぶときは割引条件、月額料金の改定、事務手数料の改定の無いスマホ会社がオススメ

各社の新プランが発表されるために「改悪」と世間で騒がれます。それもそのはず、皆がもとめているものは単純で安さだからです。改定の度にau、ソフトバンク、ドコモの3社は「インターネット、クレジットカード、電気」の強化を狙いすぎています。

猫<br>スマホ研修生

スマホ研修生

見れば見るほどシンプルなプランとは言い難いですね…。

ソフトバンク光とAirの値引き条件がハードル高そうです。

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

クレジットカードもね。

外国籍のお客様はクレカの審査が通らないことが多いし。

猫<br>スマホ研修生

スマホ研修生

楽天モバイルやahamoが強い理由がわかりますね。

今のところ料金の改定もなさそうですし。

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

消費者としては

「カードとかネットとかめんどくさいのは要らない。」

「1円でも安い方がいい。」が本音だからね。

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