
サキママ
最近の物価高がやりきれないわ。
スマホ業界も便乗して値上げラッシュになってない?

サキパパ
そうだね、最近だとauやドコモの新プランもかなり値上がりしたね。
さらにソフトバンク、ドコモも事務手数料の改定が行われるんだ。

サキママ
改定って値上がり!?
なぜそんなユーザーの首を絞めるようなことを!馬鹿にしているの?

サキパパ
どのスマホ会社も採算が合わなくなってきてるのさ。
今回の記事で事務手数料の改定を詳しく解説していく。
✅この記事でわかること
・ソフトバンクの事務手数料改定
・ドコモの事務手数料改定
・ソフトバンク、ドコモ、au、楽天モバイルの大手4大スマホキャリアの事務手数料比較
・事務手数料改定後のオススメのスマホキャリア
✅この記事の信頼性
ソフトバンクとドコモが事務手数料改定、実質値上げに
2025年8月20日よりソフトバンク(ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO)のスマホ手続きにおける「事務手数料の改定」が行われました。追従するようにドコモも9月5日より同じく事務手数料の改定を発表。
ソフトバンクとドコモが事務手数料改定を行い実質「値上げ」をした背景は、格安SIMに対抗するための値下げ競争激化で採算が合わなくなってきたことが大きな要因としてあげられます。その他はオンライン手続きを無料で行っていたため、人件費などの維持費が足りなくなったと推測できるのです。そんな中、KDDI(auとUQmobile)は2025年6月5日より新プランを発表しており、月額料金の実質値上げをしています。
物価の上昇も影響し各社経営が厳しい状況と見て取れる状況です。
・店頭手続きが3,850円→4,950円
・web手続きが0円→3,850円
・店頭手続きが3,850円→4,950円
・web手続きは引き続き0円
と言った感じです。事務手数料は機種変更や新規契約や名義変更など様々なシーンで発生するため、企業は利益を得やすいのです。
それでは、KDDI(auやUQ)のように月額料金を値上げすればいいのでは?と思うかもしれませんが、月額料金を値上げすれば大幅に新規顧客獲得の難易度があがります。現在、格安SIMや楽天モバイルを選ぶ人が全体の約42.7%(約2人に1人!)もいる時代なのです。

では実際にどの手続きがどのように改定されたのかを確認します。
ソフトバンクの事務手数料値上げついて
開始日…2025年8月20日~
➡右にスライドできます
| 手続き | 改定前 | 改定後 | ||
| 店頭 | Web | 店頭 | Web | |
| MNP、新規契約 | 3,850円 | 0円 | 4,950円 | 3,850円 |
| 機種変更 | 3,850円 | 0円 | 4,950円 | 3,850円 |
| SIMの再発行 物理 or eSIM | 3,850円 | 0円 | 4,950円 | 3,850円 →当面無料 |
| 名義変更 (譲渡) | 3,850円 | 0円 | 4,950円 | 3,850円 |
| 電話番号変更 | 3,850円 | 0円 | 4,950円 | 3,850円 |
| ブランド間 乗り換え (ペイトク無制限orペイトク50) | 3,850円 | 0円 | 4,950円 PayPayカード支払いで 実質0円 | 3,850円 PayPayカード支払いで 実質0円 |
| ブランド間の乗り換え (上記プラン以外) | 3,850円 | 0円 | 4,950円 PayPayカード払いで 実質3,850円 | 3,850円 PayPayカード払いで 実質3,850円 |
| ソフトバンク光 ソフトバンクAir | 3,300円 | 3,300円 | 4,950円 | 4,950円 |
| 払込処理手数料 | 220円 ※コンビニなど | – | 330円 | – |
| 104電場番号案内サービス | 330円 ※104に電話 | – | 440円 | – |
ソフトバンクの事務手数料は、店頭手続きに対しては+1,100円でweb手続きに対しては+3,850円と大幅に値上がりしました。今回の改定は、スマホもそうですがソフトバンク光やソフトバンクAirなどのインターネットの事務手数料も含まれます。また、同じブランド間の移動(例:ソフトバンク→ワイモバイルやソフトバンク→LINEMOなど)も事務手数料がかかるように変更されています。
更に、払込手数料や104電場番号サービスもに値上がりしています。
Xなどの声では、「値上げの意味が分からない。」「完全に改悪。」「コストを維持するためって何にコストがかかっているのか提示すべき。」など厳しい声が上がっています。それもそのはず、どの手続きをしても必ず事務手数料がかかるシステムになったからです。
そんな中、PayPayカードで支払いを行っているユーザーには救済処置があります。
・キャンペーン対象はソフトバンク、ワイモバイル、LINMOのブランド間の移行手続き
・PayPayカードで毎月の月額料金を払っているユーザーには、事務手数料に対して1,100円相当のPayPayポイント還元
・PayPayカードで支払いをしているワイモバイル or LINEMOユーザーが、ソフトバンクの「ペイトク無制限 or ペイトク50」に移行すると追加で3,850円相当のPayPayポイント還元
キャンペーンの「ブランド間の移行で4,950円還元で実質0円」の注意点はソフトバンクのペイトク無制限かペイトク50に移行しか選択肢がないので注意です。またすぐにPayPayポイントが還元されるわけではなく、付与までに数カ月かかります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
ドコモの事務手数料値上げについて
開始日…2025年9月5日~
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| 手続き | 改定前 | 改定後 | ||||
| 店頭 | Web | コール センター | 店頭 | Web | コール センター | |
| MNP、新規契約 | 3,850円 | 0円 | – | 4,950円 | 0円 | – |
| 機種変更 | 3,850円 | 0円 | – | 4,950円 | 0円 | – |
| 契約変更 | 3,850円 | 0円 | 3,850円 | 4,950円 | 0円 | 4,950円 |
| SIMの再発行 物理SIM | 3,850円 | – | 3,850円 | 4,950円 | – | 4,950円 |
| SIMの再発行 eSIM | 3,850円 | 0円 | 3,850円 | 4,950円 | 0円 | 4,950円 |
| 名義変更 (譲渡) | 3,850円 | 0円 | – | 4,950円 | – | – |
| 電話番号変更 | 3,850円 | 0円 | – | 4,950円 | 0円 | – |
| 電話番号保管 | 3,850円 | – | 3,850円 | 4,950円 | – | 4,950円 |
| ブランド間 乗り換え | 3,850円 | 0円 | – | 4,950円 | 0円 | – |
| ドコモ光 ahamo光 | 3,850円 | 3,850円 | – | 4,950円 | 3,850円 | – |
ドコモの事務手数料値上げは「店頭手続きのみ」です。ソフトバンクと違い、webの手続きは引き続き無料となります。今回の事務手数料改定のソフトバンクとドコモの大きな違いはこの点になりますね。ドコモで事務手数料のコストを抑えたい方はオンライン手続きがオススメ。現在、ソフトバンクのようにPayPayポイント還元などのキャンペーンは確認できません。
そして、ドコモのサブブランドのahamoですが「オンライン専用のプラン」のため、今回の事務手数料改定の影響はありません。ahamoは引き続きコスト面、通信品質ともに現状維持で契約できるのは嬉しいところです。
ドコモのキャンペーンなどが追加される可能性があるので、定期的に公式サイトを確認した方が良いでしょう。
4キャリア比較 ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル
➡右にスライドできます
| お手続き | Softbank / Y’mobile / LINEMO | ドコモ | au | ahamo | 楽天モバイル |
| MNP、新規契約 | 店頭:4,950円 Web:3,850円 | 店頭:4,950円 Web:0円 | 3,850円 | 0円 | 0円 |
| 機種変更 | 店頭:4,950円 Web:3,850円 | 店頭:4,950円 Web:0円 | 3,850円 | 0円 | 0円 |
| SIMの再発行 物理 or eSIM | 店頭:4,950円 Web:3,850円 | 店頭:4,950円 Web:0円 | 3,850円 | 0円 | 0円 |
| その他店頭手続き | 有料 | 有料 | 有料 | – | 0円 |
| その他Web手続き | 有料 | 無料 | 有料 | 0円 | 0円 一部有料 |
自前で基地局を持っているスマホキャリアはMNO(Mobile Network Operator)と言います。そのMNOはいわゆる大手スマホ会社で日本に現在4キャリアあります。ドコモ、ソフトバンク、au、楽天の4社です。
上記のように比較した場合、店頭では楽天モバイル、ahamo以外は横並びと言っていいでしょう。KDDIに関しては3,850円から値上がりはしていないものの、webの手続きは既に3,850円一律でかかるシステムです。Webの手続きはドコモ、ahamo、楽天モバイルが無料となっています。
・ドコモは店頭が3,850円→4,850円と値上がり。webは引き続き無料でwebの手続きへの移行が狙いか
・ソフトバンクは店頭3,850円→4,850円、webが0円→3,850円と大幅値上げ。
・auは3,850円から変更なしだが、そもそもwebも3,850円かかる。月額料金の値上がりが6月にあった。
・楽天モバイル、ahamoは店頭、webともに無料で、圧倒的なコスパをキープしている
結論:楽天モバイル、ahamoがおすすめ
| Rakuten Mobile | ahamo | au | softbank | docomo | |
|---|---|---|---|---|---|
| Apple Watch シェア | 電話番号シェアサービス 550円 | ワンナンバーサービス 550円 | ナンバーシェア 385円 | Applewatchモバイル通信サービス 385円 | ワンナンバーサービス 550円 |
| データ無制限プラン | 3,278円 | ー | 8,008円 | 7,425円 | 8,448円 |
| 110GB | 3,278円 | 4,950円 | ー | ー | ー |
| 30GB | 3,278円 | 2,970円 | ー | ー | ー |
| 20GB | 2,178円 | ー | ー | ー | ー |
| 3GB | 1,078円 | ー | 6,578円 | 7,425円 | 6,798円 |
| 通話オプション | Rakuten Linkにて国内通話無料 | 5分/回通話無料 24時間かけ放題 +1,100円 | 5分880円 24時間1,980円 | 5分880円 24時間1,980円 | 5分880円 24時間1,980円 |
| 公式サイト | 楽天モバイル公式 | ahamo公式 | au公式 | Softbank公式 | docomo公式 |
事務手数料改定の影響を受けていない楽天モバイルとahamoは、そもそも月額料金のランニングコストも良すぎます。もう一つの持ち味として、海外で追加料金なしでデータ通信ができたり、アップルウォッチセルラーモデルの番号シェアができたりと利便性も強いんです。
・事務手数料0円
・圧倒的なコスパ
・海外で追加料金なしでデータ通信可能
・アップルウォッチセルラーモデルが使える
・かけ放題が無料つき(楽天はRakuten Linkで24時間無料、ahamoは標準で5分/回国内通話無料)
デメリットとして、楽天モバイルは通信品質があげられますが、最近いちじるしく改善傾向にあります。普段使いで問題ないというユーザーの声を、接客していると毎週のように聞くのです。ahamoに関してはデータをほとんど使わないユーザーにとっては割高になるところですかね。
弱点もありますが、ドコモ、ソフトバンク、auと比べたら半額以下。ワイモバイル、UQと比べてもインターネットや電気を気にしなくていい点と、シンプルに安いのでオススメです。
ソフトバンク、ドコモの事務手数料改定のまとめ
・ソフトバンク、ドコモの店頭手続きが4,950円に
・ソフトバンクのweb手続きが3,850円に。ドコモは0円をキープ
・auはまだ値上がりしておらず店頭、webともに3,850円
・楽天モバイルは店頭、webともに0円
・ドコモのサブブランドahamoはweb手続き専用のため、引き続き手数料0円
・事務手数料、ランニングコストの2つの観点から、楽天モバイルかahamoがオススメ
どのスマホ会社も負債を回収するためだったり、物価高騰に対する対策だったりで値上がりブームに切り替わっています。スマホ契約を販売する身としては、少しでも安い方が獲得できるので日々訴求が厳しくなって来てるのです。安いだけではもうやっていけない時代ということなのでしょうけど。
そんな中、ずっと安くて手数料が無料のスマホキャリアがあります。全スマホキャリアより安い上に、通信速度も中の上で問題ないならやらない手はないでしょう。
更に強力な乗り換えキャンペーンもあります。良い意味で時代に逆行していますよね。それが楽天モバイルなんです。

サキママ
これなら楽天モバイル一択ね。
ただ、遅くて使えないなら契約しないわ。

サキパパ
そこもかなり改善されている。
楽天市場の買い物も5倍になるしね。

サキママ
楽天市場も!?
ちゃんと使えるかどうか、あなたが先に乗り換えてきなさい!

サキパパ
…。
(接客してるとこういうタイプ結構多い…。)





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