
急に子どもが何をするにも反抗しだした!
こういう時は叱って無理やりやらせてもいいのかな?
何してもイヤイヤな態度でめっちゃストレス溜まる。
どう対応したらいいんだろ?
この記事はそんなお悩みの解決をサポートします。
✅この記事でわかること
- イヤイヤ期はなぜ起こるか?
- イヤイヤ期はいつからいつまでか?
- イヤイヤ期の対処法
- イヤイヤ期は成長の証の理由
✅この記事の信頼性
どうもサキパパです。
1歳8カ月になるわが子が急にイヤイヤ期に突入しました。いままでパパのことが大好き(パパはそう思っている)な娘が露骨に嫌いな感じを出してくるのでメンタルにかなり来ています。一体何が原因なのだろうか?と何度も考えました。
今回はなぜイヤイヤ期が訪れ、どのように対応したらいいかを書いて行きます。
それでは行きましょう!
イヤイヤ期はなぜ訪れる?
イヤイヤ期は第一次反抗期とも言われています。子どもの脳が発達することによる自我の芽生えてきて、今まで考えなかったことも気になるようになってきます。相手に主張したいのだけれど手段が無い状態なのです。言葉がまだ未熟なので伝えたいけど説明ができず、感情をぶつけるしかなくなります。そして癇癪をおこして泣きわめいたりします。
個人差があり激しい子とそうでもない子がいるようですが、少なからず全員が通る道のようです。
伝えたいことを言葉や態度で上手く伝えられない時期がイヤイヤ期なのです。
イヤイヤ期の期間はいつから始まりいつ終わる?
個人差はありますが1歳半頃~3歳頃まで続くようです。ピークは2歳頃で『魔の2歳児』とも言われるようです。3歳頃になると自分の気持ちを言葉で伝える事ができるようになり落ち着いて行きます。そしてイヤイヤな状態から自分で感情のコントロールが出来る事により、切り替えが出来るように変わって行きます。
イヤイヤ期になったときの対処法は?
寄り添う
この時期に叱っても子どもは否定されただけと感じます。まずは気持ちをしっかり聞いてあげて、可能な限り寄り添いましょう。そしてどうしてもストレスが爆発しそうなときは距離を置くことも大切です。周りの大人を頼りましょう。
イヤイヤ期をうまく乗り切るためには子どもだけじゃなくパパ、ママの心の余裕もとても大切になってきます。
他の遊びに注意を向ける
目の前の嫌な事に対して転がって泣き叫んでいる事が娘も良くあります。その時にぬいぐるみなどで他の遊びや興味のある事に注意をそらすようにしています。泣いているときは視野がとても狭くなるので、普段している楽しい事をもっと思い出させてあげましょう。
甘やかしすぎない
今回わが子のイヤイヤ期は主にパパに反抗しています。理由としては甘えたらすぐ思い通りにしてくれるからだと何となく感じています。駄々をこねたらジュースをくれる、みたいな認識になると「なんでいつもは泣いたらすぐくれるのに、今日はくれないの?もっと泣いてやる!!」とイヤイヤを助長させてしまいます。現在我が家では思い通りにならない事も教えて行かないとと思い、駄々をこねだしたら別の代替え案で対応するようにしています。例えばジュースが欲しければお茶、ご飯が食べたくなければスープから飲ます等です。
ちゃんと個人として尊重する
1歳8カ月の娘には早いかもしれませんが、「いつまでも赤ちゃんじゃないんだぞ」という子どもの思いを尊重しようと考えました。子どもは出来る事が日々増えています。自分で出来なかったことが出来る事により自信につながって行っています。小さいけど自分の意志を持って生きているのが娘だと認識して、今までみたいに赤ちゃん扱いせずに対等な存在としてちゃんと言葉で説明するように心がけています。
イヤイヤ期は成長の証
イヤイヤ期が訪れて困惑することも多いと思いますが、赤ちゃんが子どもに成長していく過程がイヤイヤ期なんです。なのでこの時期に最善という対処法はないものの、暖かく寄り添う事が何より子どもの成長につながります。娘は今はイヤイヤ期が激しいですが、逆に言えばそんな時期の娘と過ごせるのも今しかありません。目の前で見せてくれる様々な変化全てが子どもの成長につながって行くのです。何度も言うようにパパ、ママも育児が大変でリフレッシュしたいときは上手く息抜きをしながら、リラックスして向き合いましょう。いずれこんなこともあったよなと思い出せる日がくるはずです。
イヤイヤ期まとめ
- イヤイヤ期は脳の発達で成長の証
- 期間は個人差があるけど1歳半~3歳頃までが多い
- なるべく子どもの気持ちに寄り添う
- 他に興味のあるものに注意を促す
- パパ、ママもリフレッシュできるときはする
- 心に余裕を持ちそういう時期だとある程度割り切る
以上です。最後まで見ていただきありがとうございます!皆さんもイヤイヤ期をうまく乗り切ることが出来るといいですね!
その他通信費の見直しの記事も書いていますので是非遊びに来てください。

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