【超なのは名前だけ?】ワイモバイル1,100円引きよりUQが強すぎた

【超なのは名前だけ?】ワイモバイル1,100円引きよりUQが強すぎた スマホ代見直し

2026年7月17日、ワイモバイルから新キャンペーン「超!おトク割」がスタートしました。

対象の「シンプル3 M/L」に加入すると、翌月から1年間、月額料金が毎月1,100円割引されます。

年間では最大13,200円引き。

名前も「超!」です。

これは相当お得なのでは?

……と思って料金を細かく計算してみたのですが、正直に言います。

確かに安くはなっていますが、「超!」と呼ぶほど万人向けではありません。

特に、UQモバイルの「コミコミプランバリュー」と比べると、

  • 35GBの料金が高い
  • シンプル3 Mには10分かけ放題がない
  • おうち割や家族割と併用できない
  • 割引終了後は月額料金が一気に上がる

という弱点があります。

ワイモバイル公式は「UQモバイル対抗」とは発表していません。

しかし、UQモバイルが2026年6月25日に「UQコミコミおトク割」を開始し、そのわずか20日後の7月15日にワイモバイルが「超!おトク割」を発表した流れを見ると、UQモバイルへの対抗を強く意識したキャンペーンだと私は考えています。

今回は、スマホ販売歴7年以上・累計3,000件以上の通信費見直しをしてきた私が、ワイモバイルの「超!おトク割」を現場目線で解説します。


この記事でわかること

  • ワイモバイル「超!おトク割」の内容
  • 実際の月額料金
  • 光セット割や家族割との併用条件
  • UQコミコミおトク割との違い
  • 本当にワイモバイルを選ぶべき人
  • キャンペーン終了後に注意すべきこと

この記事の信頼性

サキパパ

スマホ・インターネット販売歴7年以上。
これまでに累計3,000件以上の通信費見直しをサポートしてきました。

現在はスマホ販売の現場管理やスタッフ育成、研修業務に携わりながら、日々リアルな販売現場で通信サービスと向き合っています。

2022年に第一子が誕生し、仕事と子育てに奮闘中。

パパマックスでは、子育て世帯や30代・40代の家庭に向けて、スマホ代・インターネット代を分かりやすく見直す方法を発信しています。

難しい料金プランやキャンペーンも、家計目線で「結局どれを選べばいいのか」までやさしく解説します。

サキパパをフォローする
  1. 結論|超!おトク割は「1人・ネットセットなし・通話少なめ」の人向け
  2. ワイモバイル「超!おトク割」とは?
  3. 「月1,000円引き」ではなく税込1,100円引き
  4. 超!おトク割適用後の月額料金
  5. PayPayカードを使った場合はいくら?
    1. シンプル3 M
    2. シンプル3 L
  6. 最大の注意点|おうち割 光セットと併用できない
  7. 割引されていない月も12カ月にカウントされる
  8. シンプル3 Sに変更しても期間は止まらない
  9. UQコミコミおトク割と料金比較
    1. カード割引なしで比較
    2. 通常のPayPayカードで比較
    3. PayPayカード ゴールドで比較
  10. 「超!」なのにUQより高くなる理由
  11. それでもワイモバイルMには魅力がある
    1. 1.通話をほとんどしない人はMが安い
    2. 2.ソフトバンク回線が生活圏で強い
    3. 3.PayPay経済圏を利用している
    4. 4.店舗でのサポートが欲しい
  12. 超!おトク割をおすすめしにくい人
    1. SoftBank 光やSoftBank Airを契約している人
    2. 家族で複数回線利用する人
    3. 月5GB以下しか使わない人
    4. 35GBと10分かけ放題が欲しい人
    5. 1年後の値上がりを忘れそうな人
  13. 1年後はいくらになる?
  14. 私が販売現場で伝えたいこと
  15. 結局、ワイモバイル・UQ・楽天モバイルのどれを選ぶ?
    1. ワイモバイルがおすすめな人
    2. UQモバイルがおすすめな人
    3. 楽天モバイルがおすすめな人
  16. 通話が多い人ほど楽天モバイルも候補になる
  17. 楽天カードを使っているならポイントまで比較したい
  18. 実は楽天モバイルが一番シンプルかもしれない
  19. 楽天モバイルの電波が心配な人へ
  20. 自宅のネットも楽天でまとめるべき?
  21. 申し込み前に確認したいポイント
  22. まとめ|ワイモバイルは悪くない。でも楽天モバイルも確認してほしい

結論|超!おトク割は「1人・ネットセットなし・通話少なめ」の人向け

先に結論をまとめます。

ワイモバイルの「超!おトク割」が向いているのは、次のような人です。

  • ワイモバイルを1回線だけ利用する
  • SoftBank 光やSoftBank Airを契約しない
  • 家族割引が適用されない
  • 毎月20~30GB程度利用する
  • 10分かけ放題は必要ない
  • ソフトバンク回線の電波が生活圏で強い
  • すでにPayPayカードを利用している

逆に、35GBと10分かけ放題が欲しい場合は、UQモバイルの「コミコミプランバリュー」の方が分かりやすく、料金も安くなります。

割引額の大きさではなく、割引後に何がいくらで使えるかを見ることが大切です。


ワイモバイル「超!おトク割」とは?

「超!おトク割」は、ワイモバイルのシンプル3 Mまたはシンプル3 Lに加入すると、月額基本料金が1年間毎月1,100円割引されるキャンペーンです。

内容超!おトク割
受付開始日2026年7月17日
終了日未定
対象プランシンプル3 M/L
割引額毎月1,100円
割引期間加入翌月から12カ月間
最大割引額13,200円
シンプル3 S対象外
プラン変更M/Lへの変更も対象
法人契約対象外

シンプル3 Mは30GB、シンプル3 Lは35GBです。

シンプル3 Lには1回10分以内の国内通話かけ放題が含まれていますが、シンプル3 Mには含まれていません。

キャンペーンの公式発表はこちらです。

ワイモバイル「超!おトク割」公式ページ


「月1,000円引き」ではなく税込1,100円引き

公式発表では「毎月1,000円引き」と表現されていますが、これは税抜金額です。

実際に請求される税込金額では、毎月1,100円引きとなります。

つまり、

1,100円×12カ月=最大13,200円引き

です。

年間13,200円と聞くとかなり大きく感じます。

ただし、2026年6月2日にシンプル3の基本料金は、それぞれ月額220円値上げされています。

プラン値上げ前値上げ後
シンプル3 M4,158円4,378円
シンプル3 L5,258円5,478円

値上げ後の基本料金から1,100円を割り引くため、値上げ前の基本料金と比べた実質的な値下げ幅は880円です。

もちろん、1,100円割引という表記が間違っているわけではありません。

しかし、つい最近までの料金を知っている人からすると、

220円値上げしたあとに、1,100円割引キャンペーンを始めた

という見方もできます。

「超!」という名前だけで判断せず、最終的な支払額を確認しましょう。


超!おトク割適用後の月額料金

まずは、クレジットカード割引を一切適用しない料金です。

プランデータ容量通常料金超!おトク割割引後
シンプル3 M30GB4,378円▲1,100円3,278円
シンプル3 L35GB5,478円▲1,100円4,378円

シンプル3 Mは月額3,278円です。

30GBを使えて3,278円なので、通話をほとんどしない人なら悪くありません。

一方、シンプル3 Lは月額4,378円。

35GBと10分かけ放題が含まれているとはいえ、格安プランとしてはやや高めです。


PayPayカードを使った場合はいくら?

ワイモバイルの料金をPayPayカードで支払うと、次の割引が適用されます。

支払い方法月額割引
PayPayカード330円
PayPayカード ゴールド770円

PayPayカード ゴールドの770円割引は、「PayPayカード割550円」と「PayPayカード割増額特典220円」の合計です。

ただし、PayPayカード ゴールドには年会費11,000円がかかります。

シンプル3 M

支払い方法超!おトク割適用後
カード割引なし3,278円
PayPayカード2,948円
PayPayカード ゴールド2,508円

シンプル3 L

支払い方法超!おトク割適用後
カード割引なし4,378円
PayPayカード4,048円
PayPayカード ゴールド3,608円

シンプル3 MをPayPayカード ゴールドで支払えば、30GBを月額2,508円で利用できます。

ここだけ見るとかなり安いです。

ただし、月額2,508円にするためだけに年会費11,000円のゴールドカードを作るのはおすすめしません。

通常のPayPayカードとゴールドカードの割引差は月額440円です。

年間では、

440円×12カ月=5,280円

しか変わりません。

ゴールドカードの年会費11,000円を、スマホ料金の追加割引だけで回収することはできません。

普段のPayPay利用、ソフトバンク光、Yahoo!ショッピングなど、カード全体の特典を使う人向けです。


最大の注意点|おうち割 光セットと併用できない

「超!おトク割」で最も注意したいのが、ほかの割引との併用条件です。

次の割引とは重複できません。

  • おうち割 光セット(A)
  • おうち割 光セット(A)申込特典
  • 家族割引サービス
  • おうち割 でんきセット(E)

両方の適用条件を満たした場合は、「超!おトク割」ではなく、おうち割や家族割が優先されます。

特に、おうち割 光セット(A)は毎月1,650円引きです。

超!おトク割の1,100円引きより550円大きいため、SoftBank 光やSoftBank Airを利用している人は、基本的におうち割を適用した方がお得です。

つまり「超!おトク割」は、公式発表にある通り、

家族割引やネット回線とのセット割引が使えない1人利用者向け

のキャンペーンです。

すでにSoftBank 光やSoftBank Airを利用している人にとっては、ほとんどメリットがありません。


割引されていない月も12カ月にカウントされる

さらに注意したいのが、割引期間の数え方です。

超!おトク割の適用中に、おうち割 光セットや家族割が優先された場合、超!おトク割自体は適用されません。

しかし、割引されなかった月も12カ月間の特典期間にカウントされます。

例えば、超!おトク割の適用開始後にSoftBank 光を契約した場合、おうち割が優先されます。

その後SoftBank 光を解約しても、超!おトク割の期間が最初からやり直しになるわけではありません。

すでに経過した月数を差し引いた残り期間しか利用できません。

これはかなり見落としやすいポイントです。


シンプル3 Sに変更しても期間は止まらない

シンプル3 Sは、超!おトク割の対象外です。

キャンペーン期間中にMまたはLからSへ変更すると、その期間は1,100円割引されません。

しかし、Sを利用している間もキャンペーン期間は進みます。

その後MやLに戻しても、残っている期間だけが再び割引対象になります。

「一度Sに変更して、必要になったらMに戻せば12カ月使える」とは限りません。

データ使用量に応じて頻繁にプラン変更する人は注意してください。


UQコミコミおトク割と料金比較

ここからが本題です。

ワイモバイルの「超!おトク割」は、UQモバイルの「UQコミコミおトク割」に対抗したキャンペーンなのでしょうか。

公式には明言されていませんが、両社の内容を比較すると非常に分かりやすくなります。

UQモバイルのコミコミプランバリューは、次の内容です。

  • データ容量35GB
  • 1回10分以内の国内通話かけ放題
  • Pontaパス込み
  • サブスクぷらすポイント対象
  • au Starlink Direct専用プラン+が月額無料
  • 通常月額3,828円
  • UQコミコミおトク割適用中は月額3,168円

UQコミコミおトク割は、コミコミプランバリューへ初めて加入すると、最大13カ月間、毎月660円割引されるキャンペーンです。

関連記事では、楽天モバイルとも詳しく比較しています。

UQコミコミおトク割と楽天モバイル比較|同じ3,168円ならどっち?

カード割引なしで比較

ワイモバイルMワイモバイルLUQモバイル
データ容量30GB35GB35GB
10分かけ放題なしありあり
キャンペーン料金3,278円4,378円3,168円
UQとの差+110円+1,210円

シンプル3 MはUQより110円高いだけですが、データ容量が5GB少なく、10分かけ放題もありません。

シンプル3 LはUQと同じ35GB・10分かけ放題ですが、UQより月額1,210円高くなります。

年間では、

1,210円×12カ月=14,520円

もの差です。

通常のPayPayカードで比較

ワイモバイルMワイモバイルLUQモバイル
データ容量30GB35GB35GB
10分かけ放題なしありあり
割引後料金2,948円4,048円3,168円
UQとの差▲220円+880円

通常のPayPayカードを使えば、シンプル3 MはUQより220円安くなります。

ただし、10分かけ放題を付ける場合は月額880円が必要です。

シンプル3 Mに10分かけ放題を付けると、

2,948円+880円=3,828円

となり、UQより660円高くなります。

PayPayカード ゴールドで比較

ワイモバイルMワイモバイルLUQモバイル
データ容量30GB35GB35GB
10分かけ放題なしありあり
割引後料金2,508円3,608円3,168円
UQとの差▲660円+440円

PayPayカード ゴールドをすでに持っているなら、シンプル3 Mはかなり安くなります。

ただし、10分かけ放題を追加すると月額3,388円となり、UQより220円高くなります。

35GBと10分かけ放題が欲しい場合、ワイモバイルLはゴールドカードを使ってもUQより440円高い計算です。

しかも、UQにはPontaパスや各種付帯サービスも含まれています。


「超!」なのにUQより高くなる理由

理由は単純です。

ワイモバイルは割引額が大きい一方で、元の基本料金が高めに設定されています。

  • ワイモバイルL:5,478円から1,100円引き
  • UQモバイル:3,828円から660円引き

割引額だけを見ると、ワイモバイルの方が440円大きく見えます。

しかし、割引後は、

  • ワイモバイルL:4,378円
  • UQモバイル:3,168円

となり、UQの方が1,210円安くなります。

これが、スマホ料金を比較するときに「割引額だけを見てはいけない」理由です。

1,100円引きだから得なのではありません。

必要なデータ量、通話、カード、ネット回線をすべて含めた最終金額が安いかどうかで判断しましょう。

スマホ代の見直し方はこちらでも詳しく解説しています。

スマホ代が高い人の共通点5選|月5,000円損してるかも


それでもワイモバイルMには魅力がある

ここまで読むと、「それなら全員UQモバイルでいいのでは?」と思うかもしれません。

しかし、超!おトク割にも明確なメリットがあります。

1.通話をほとんどしない人はMが安い

シンプル3 Mは30GBで月額3,278円です。

通常のPayPayカードなら2,948円、PayPayカード ゴールドなら2,508円となります。

LINE通話が中心で、通常の電話をほとんど使わない人なら、UQの10分かけ放題は不要かもしれません。

その場合は、ワイモバイルMが有力です。

2.ソフトバンク回線が生活圏で強い

スマホは料金だけでなく、生活圏での電波も重要です。

自宅、勤務先、通勤電車、よく行く商業施設などでソフトバンク回線が強いなら、数百円の差だけでUQへ乗り換える必要はありません。

反対に、ワイモバイルがつながりにくい場所では、いくら安くてもストレスになります。

私が実際に名古屋市営地下鉄で使った感想はこちらです。

ワイモバイルの電波が悪すぎる?名古屋・鶴舞線で実際に検証

3.PayPay経済圏を利用している

普段からPayPay、Yahoo!ショッピング、LYPプレミアムなどを利用している人は、ワイモバイルとの相性が良いです。

料金だけではなく、普段利用しているサービス全体で判断しましょう。

4.店舗でのサポートが欲しい

ワイモバイルは全国にショップや取扱店があり、オンライン専用プランよりも相談しやすいのが特徴です。

スマホの初期設定や料金相談を店舗でしたい人にとっては、多少の料金差以上の価値があります。


超!おトク割をおすすめしにくい人

次のような人には、超!おトク割を積極的にはおすすめしません。

SoftBank 光やSoftBank Airを契約している人

おうち割 光セットの方が割引額が大きいため、超!おトク割のメリットはほぼありません。

家族で複数回線利用する人

家族割引サービスが優先される回線では、超!おトク割と重複できません。

ただし、家族割引は基本的に2回線目以降が対象なので、1回線目については超!おトク割が使えるケースがあります。

月5GB以下しか使わない人

シンプル3 Sはキャンペーン対象外です。

毎月のデータ使用量が少ない人が、割引を受けるためだけにMへ上げるのは本末転倒です。

35GBと10分かけ放題が欲しい人

この条件なら、UQコミコミプランバリューの方が料金は安くなります。

1年後の値上がりを忘れそうな人

割引終了後は、シンプル3 Mが1,100円、シンプル3 Lも1,100円上がります。

キャンペーン料金を通常料金だと思って契約すると、1年後の請求に驚く可能性があります。


1年後はいくらになる?

超!おトク割終了後の料金はこちらです。

プランキャンペーン中14カ月目以降
シンプル3 M3,278円4,378円
シンプル3 L4,378円5,478円

PayPayカード ゴールドを適用した場合でも、

プランキャンペーン中14カ月目以降
シンプル3 M2,508円3,608円
シンプル3 L3,608円4,708円

となります。

一方、UQコミコミおトク割は、au PAY ゴールドカードを持っていない場合、14カ月目以降は3,828円です。

au PAY ゴールドカード会員の条件を満たしている場合は、14カ月目以降も660円割引が継続します。

ただし、au PAY ゴールドカードも年会費11,000円が必要です。

どちらのゴールドカードも、スマホ料金の割引だけで作るのではなく、カード全体のメリットで判断しましょう。


私が販売現場で伝えたいこと

私はこれまで、スマホやインターネットの販売現場で3,000件以上の通信費見直しに関わってきました。

その中で非常に多いのが、

1,100円引きなら安いですよね?

という判断です。

しかし、重要なのは割引額ではありません。

例えば、

  • 5,000円から1,100円引き
  • 3,800円から660円引き

なら、割引額が小さくても後者の方が安くなる場合があります。

また、スマホ料金は、

  • データ容量
  • 通話オプション
  • 家族回線数
  • 自宅のインターネット
  • クレジットカード
  • 端末代金
  • 不要なオプション

まで含めて考える必要があります。

キャンペーン名が派手だから契約するのではなく、自分の使い方に合っているかを必ず確認してください。

結局、ワイモバイル・UQ・楽天モバイルのどれを選ぶ?

今回の「超!おトク割」だけを見ると、ワイモバイルのシンプル3 Mは決して悪いキャンペーンではありません。

30GBを利用できて、PayPayカードを持っている人なら月額2,948円。

通話をほとんどしない人や、ソフトバンク回線との相性が良い人なら、十分に選択肢に入ります。

ただし、35GBと10分以内の国内通話かけ放題が必要なら、UQモバイルの「コミコミプランバリュー」の方が、料金もサービス内容も分かりやすいです。

そして、ワイモバイルとUQモバイルを比較するときに忘れてはいけないのが、楽天モバイルです。

楽天モバイルは、毎月のデータ使用量によって料金が変わる段階制プランです。

データ使用量を気にせず使いたい人や、月によって使用量が大きく変わる人には、楽天モバイルが最も分かりやすい可能性があります。

楽天モバイルの料金やメリット、注意点をまとめて知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

楽天モバイルが最安級で強い理由5選|料金・通話・電波を解説


ワイモバイルがおすすめな人

  • ソフトバンク回線が生活圏でつながりやすい
  • PayPayをよく利用する
  • 通話はほとんどしない
  • 毎月30GB程度で足りる
  • ワイモバイルショップでサポートを受けたい
  • すでにPayPayカードを持っている

超!おトク割を使うなら、シンプル3 Lよりもシンプル3 Mの方が魅力を感じます。

特に、通常通話をほとんど利用しない人なら、30GBを比較的安く利用できます。


UQモバイルがおすすめな人

  • au回線が生活圏でつながりやすい
  • 毎月35GB程度利用する
  • 10分以内の電話をよく利用する
  • Pontaパスを使いたい
  • セット割なしでも分かりやすい料金がいい
  • 通話料を気にせず短い電話をかけたい

35GBと10分かけ放題をセットで使いたいなら、UQモバイルが非常に強いです。

ワイモバイルのシンプル3 Lよりも月額料金を抑えられるため、同じようなサービス内容で比較するならUQモバイルが有力です。

UQモバイルと楽天モバイルを同じ月額3,168円で比較した結果は、こちらで詳しく解説しています。

UQコミコミおトク割と楽天モバイル比較|同じ3,168円ならどっち?


楽天モバイルがおすすめな人

  • 毎月のデータ使用量が安定しない
  • 35GB以上使う月がある
  • 動画やテザリングをたくさん利用する
  • データ容量を気にせず使いたい
  • Rakuten Linkを利用して電話代を抑えたい
  • 楽天市場や楽天カードをよく利用する
  • 生活圏で楽天回線が問題なくつながる

ワイモバイルやUQモバイルは、基本的に決められたデータ容量の中で利用する料金プランです。

一方、楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が決まります。

あまり使わなかった月は料金を抑えられ、たくさん使った月でも上限が決まっているため、毎月データ容量を細かく確認する必要がありません。

楽天モバイルが安い理由や、UQ・ワイモバイルとの料金差については、こちらの記事でも詳しく比較しています。

スマホ代が高い人へ|最安級は楽天モバイルで決まり?

個人的には、

30GB程度で通話が少ないならワイモバイル
35GBと10分通話が必要ならUQモバイル
35GBを超える可能性があるなら楽天モバイル

という選び方が分かりやすいと考えています。

3社をまとめて比較したい人は、こちらも確認してみてください。

UQ・ワイモバイル・楽天モバイルの料金を徹底比較


通話が多い人ほど楽天モバイルも候補になる

ワイモバイルのシンプル3 Mには、10分かけ放題が含まれていません。

10分かけ放題を追加すると月額880円が必要です。

一方、楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを利用すると、対象となる国内通話を追加料金なしで利用できます。

そのため、

  • 保育園や学校へ連絡する
  • 病院の予約をする
  • 家族へ電話する
  • 役所へ問い合わせる
  • 仕事で短い電話を何度もかける

という人は、データ料金だけでなく、通話料金を含めて比較することが大切です。

Rakuten Linkが無料で通話できる仕組みや注意点はこちらで詳しく解説しています。

Rakuten Linkはなぜ通話料が無料?仕組みと注意点を解説


楽天カードを使っているならポイントまで比較したい

ワイモバイルはPayPayカード、UQモバイルはau PAYカードとの相性が良い料金設計です。

楽天モバイルの場合は、楽天カードでスマホ料金が大幅に直接値引きされるわけではありません。

その代わり、楽天市場のポイント倍率や楽天経済圏全体との相性にメリットがあります。

カードによる月額料金の割引だけを見ると、ワイモバイルやUQモバイルが有利に見えることもあります。

しかし、

  • クレジットカードの年会費
  • スマホ料金の割引額
  • 普段の買い物でもらえるポイント
  • 楽天市場の利用金額
  • 自宅のインターネット

まで含めると、家庭によって結果は変わります。

3社のカード連携を比較した記事はこちらです。

楽天カード×楽天モバイルは最強?UQ・ワイモバイルと徹底比較

楽天市場を頻繁に利用している人は、楽天モバイル契約によるSPUも確認しておきましょう。

楽天モバイルのSPU+4倍を徹底解説|スマホ代をポイントで回収できる?


実は楽天モバイルが一番シンプルかもしれない

ワイモバイルやUQモバイルの料金を比較していると、次のような条件がたくさん出てきます。

  • PayPayカードを持っているか
  • ゴールドカードを持っているか
  • 自宅のインターネットは何か
  • 家族で何回線契約するか
  • 10分かけ放題が必要か
  • キャンペーンがいつ終了するか
  • 1年後に料金がいくら上がるか

割引を最大限利用するためには、さまざまな条件を確認しなければなりません。

その点、楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が自動で変わるシンプルな仕組みです。

特に、毎月20GBや30GBに収まるか分からない人にとっては、

今月はデータを使いすぎたから速度制限が心配

と悩まなくていいのは大きなメリットです。

また、UQモバイルの35GBと楽天モバイルのデータ無制限が同程度の料金になるケースもあります。

「35GBもあれば十分」と考えるならUQモバイル、「容量を数えたくない」と考えるなら楽天モバイルという選び方ができます。

詳しい料金差はこちらで比較しています。

UQコミコミおトク割と楽天モバイル|月額3,168円ならどちらを選ぶ?


楽天モバイルの電波が心配な人へ

楽天モバイルを紹介すると、

料金は安いけれど、電波は大丈夫なの?

と不安になる人も多いと思います。

楽天モバイルは、利用する場所によって電波状況に差が出る可能性があります。

特に確認したいのは、

  • 自宅の室内
  • 勤務先
  • 通勤経路
  • 地下鉄や地下街
  • 大型商業施設の奥
  • よく行くスーパー
  • 子どもの保育園や学校周辺
  • 実家や旅行先

です。

楽天モバイルは料金面では魅力がありますが、生活圏でつながらなければ、いくら安くても満足できません。

特に、2026年9月末に向けたauローミングの動きが気になる人は、こちらの記事も確認してください。

楽天ローミング終了で電波は悪くなる?現場目線で解説

いきなり家族全員で乗り換えるのではなく、まずは1回線やデュアルSIMで試す方法もあります。

生活圏で問題なく使えれば、楽天モバイルの料金メリットを活かしやすくなります。


自宅のネットも楽天でまとめるべき?

ワイモバイルは、SoftBank 光やSoftBank Airとのセット割が強力です。

一方、楽天モバイルは、固定回線とのセット割を前提にしなくても、スマホ単体で料金が安いのが特徴です。

楽天市場をよく利用する人や、楽天経済圏でサービスをまとめたい人は、楽天ひかりも選択肢になります。

ただし、スマホとネットを同じ会社にまとめることだけを目的にするのではなく、

  • 月額料金
  • 工事費
  • 解約費用
  • 通信速度
  • 利用期間
  • ポイント還元

まで確認して選びましょう。

楽天ひかりの料金やキャンペーンはこちらで詳しく解説しています。

楽天ひかりはキャンペーンでお得?楽天モバイルとの組み合わせを解説


申し込み前に確認したいポイント

どの会社を選ぶ場合でも、申し込み前に次の項目を確認してください。

  • 毎月何GB利用しているか
  • 35GBを超える月があるか
  • 10分以内の電話をよくするか
  • Rakuten Linkでも問題ないか
  • 自宅や勤務先でどの回線がつながりやすいか
  • クレジットカードの年会費を含めても得か
  • インターネットとのセット割が適用できるか
  • 楽天市場を毎月どのくらい利用するか
  • キャンペーン終了後はいくらになるか
  • 端末代金やオプションを含めた総額はいくらか

スマホ会社は、キャンペーン名や割引額だけで選ぶものではありません。

自分の使い方に合っているかが最も重要です。

楽天モバイルについてもう少し詳しく調べたい人は、関連記事をまとめたページも確認してください。

パパマックスの楽天モバイル関連記事一覧


まとめ|ワイモバイルは悪くない。でも楽天モバイルも確認してほしい

ワイモバイルの「超!おトク割」は、シンプル3 MまたはLが1年間毎月1,100円安くなるキャンペーンです。

最大13,200円引きなので、割引額だけを見れば大きなキャンペーンです。

しかし、注意点もあります。

  • シンプル3 Sは対象外
  • おうち割 光セットと併用できない
  • 家族割引と併用できない
  • 割引されない期間も12カ月に含まれる
  • シンプル3 Mには10分かけ放題がない
  • 35GBと10分通話ではUQモバイルより高い
  • 1年後は月額料金が1,100円上がる

ワイモバイルの超!おトク割が向いているのは、

  • 1人で利用する
  • 自宅のネットとのセット割がない
  • 30GBあれば足りる
  • 通話をほとんどしない
  • PayPayカードを持っている
  • ソフトバンク回線がつながりやすい

という人です。

一方、35GBと10分以内の通話かけ放題が必要なら、UQモバイルのコミコミプランバリューが有力です。

そして、毎月のデータ使用量が変わる人や、35GB以上使う可能性がある人は、楽天モバイルも必ず比較してほしいです。

今回の比較を簡単にまとめると、

  • 30GB・通話少なめならワイモバイル
  • 35GB・短い電話が多いならUQモバイル
  • データ使用量を気にしたくないなら楽天モバイル

となります。

さらに、Rakuten Linkを利用できる人なら、通話料金まで含めて楽天モバイルが安くなる可能性があります。

楽天市場をよく利用する家庭なら、SPUによるポイント還元も含めて考えましょう。

ワイモバイルの「超!」という名前だけで決める必要はありません。

UQモバイルや楽天モバイルを含めて、自分が実際に支払う料金と必要なサービスを比較することが大切です。

特に楽天モバイルは、生活圏で電波に問題がなければ、料金・データ容量・通話のバランスが非常に良い選択肢です。

キャンペーンの割引額ではなく、1年後も無理なく使い続けられるスマホ会社を選びましょう。

楽天モバイルを選ぶ前に、メリットとデメリットをもう一度確認したい人はこちらです。

楽天モバイルが最安級で強い理由5選|これでOK

【PR】

毎月のデータ容量を気にせず使いたい人はこちら

[PRボタン:楽天モバイルを詳しく見る]

30GBを安く使いたい人はこちら

[PRボタン:ワイモバイルを詳しく見る]

コメント

タイトルとURLをコピーしました