UQコミコミおトク割と楽天モバイル比較|同じ3,168円ならどっち?

UQコミコミおトク割と楽天モバイル比較|同じ3,168円ならどっち? 楽天モバイル

2026年6月25日、UQモバイルの「コミコミプランバリュー」が月額3,168円になる「UQコミコミおトク割」が始まりました。

これ、かなり強い割引です。

なぜなら、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」も、最強家族割を適用して20GBを超えて使った場合は月額3,168円だからです。

つまり、

UQモバイル:35GB+10分かけ放題で3,168円

楽天モバイル:データ無制限+Rakuten Link通話無料で3,168円

という、非常に分かりやすい直接対決になりました。UQコミコミおトク割は、コミコミプランバリューへ新たに加入すると最大13カ月間660円引きとなり、通常3,828円が3,168円になります。楽天モバイルは最強家族割適用時、3GBまで968円、20GBまで2,068円、20GB超過後は無制限で3,168円です。

節約家サキママ
節約家サキママ

同じ3,168円なら、データ無制限の楽天モバイルで決まりじゃないの?

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

料金とデータ容量だけなら楽天モバイルが強いね。でも、今回はそんなに簡単じゃない

節約家サキママ
節約家サキママ

え?35GBと無制限なら、どう考えても無制限でしょ?

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

UQには、au回線、通常の電話アプリで10分かけ放題、Pontaパス、データ繰り越し、店舗サポート、au Starlink Directがある。使い方によってはUQの方が満足度は高くなるよ

この記事でわかること

この記事では、スマホ・インターネット販売歴7年以上、3,000件以上の通信費を見直してきた私が、

・UQコミコミおトク割と楽天モバイルは結局どちらが安いのか

・月3GB、20GB、35GB、無制限でどちらを選ぶべきか

・13カ月後にUQが値上がりする問題

・au PAY ゴールドカードを作る価値はあるのか

・通話が多い人はどちらがいいのか

・電波を重視するならどちらを選ぶべきか

・子育て家庭や家族利用ではどちらが安いのか

まで徹底的に比較します。

この記事の信頼性

サキパパ

スマホ・インターネット販売歴7年以上。
これまでに累計3,000件以上の通信費見直しをサポートしてきました。

現在はスマホ販売の現場管理やスタッフ育成、研修業務に携わりながら、日々リアルな販売現場で通信サービスと向き合っています。

2022年に第一子が誕生し、仕事と子育てに奮闘中。

パパマックスでは、子育て世帯や30代・40代の家庭に向けて、スマホ代・インターネット代を分かりやすく見直す方法を発信しています。

難しい料金プランやキャンペーンも、家計目線で「結局どれを選べばいいのか」までやさしく解説します。

サキパパをフォローする

先に結論を言うと、

月20GB以下なら、料金重視で楽天モバイル。

月20GB超で電波エリアに問題がなければ、楽天モバイル。

35GB以内でau回線の安心感、10分通話、Pontaパス、店舗サポートまで欲しいならUQモバイル。

これが私の結論です。

ただし、UQコミコミおトク割によって、以前よりも明らかにUQモバイルが選びやすくなりました。

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  1. 結論!UQコミコミおトク割と楽天モバイルはどちらがおすすめ?
  2. UQコミコミおトク割とは?
    1. UQコミコミおトク割の料金
  3. UQコミコミおトク割の最大のメリットは「割引条件が簡単」なこと
  4. ただしUQコミコミおトク割は14カ月目から3,828円に戻る
  5. 楽天モバイルのRakuten最強プランは使った分だけ料金が変わる
  6. UQコミコミおトク割と楽天モバイルを徹底比較
  7. 月3GB以下なら楽天モバイルが圧勝
  8. 月3GB~20GBでも楽天モバイルが安い
  9. 月20GB~35GBは一番迷う
    1. 楽天モバイルを選ぶメリット
    2. UQモバイルを選ぶメリット
  10. 月35GBを超えるなら楽天モバイルが強い
  11. 13カ月間の総額を比較すると大きな差が出る
  12. 24カ月使うと楽天モバイルの方が7,260円安くなる
    1. UQモバイル
    2. 楽天モバイル
  13. au PAY ゴールドカードがあればUQは14カ月目以降も3,168円
  14. 通話は「時間」だけなら楽天モバイルが強い
  15. ただし電話の使いやすさはUQモバイル
  16. 電波を最優先するならUQモバイルを選びやすい
  17. UQモバイルにはデータ繰り越しがある
  18. Pontaパスを使う人はUQコミコミおトク割がさらに強い
  19. サブスク利用者もUQモバイルを確認したい
  20. au Starlink Directを使いたいならUQモバイル
  21. UQコミコミおトク割がおすすめな人
  22. 楽天モバイルがおすすめな人
  23. 子育て家庭なら家族全員を同じ会社にしなくてもいい
    1. パターン①夫だけ大容量
    2. パターン②夫は電波重視、妻は料金重視
    3. パターン③夫婦とも20GB以上使う
  24. UQから楽天モバイルへ乗り換えるべき?
  25. 楽天モバイルからUQへ乗り換えるべき?
  26. よくある質問
    1. UQコミコミおトク割はいつから?
    2. UQコミコミおトク割はずっと3,168円?
    3. UQと楽天モバイルは本当に同じ3,168円?
    4. 35GB以上使ったらどうなる?
    5. 電話が多いならどっち?
    6. au PAY ゴールドカードは作るべき?
  27. 最終結論|同じ3,168円でも選ぶべき人は全く違う
    1. 楽天モバイルを選ぶべき人
    2. UQコミコミおトク割を選ぶべき人
  28. 関連記事
  29. 参考・出典

結論!UQコミコミおトク割と楽天モバイルはどちらがおすすめ?

最初に、迷っている人向けに結論をまとめます。

使い方おすすめ
月3GB以下楽天モバイル
月3GB~20GB楽天モバイル
月20GB~35GB電波重視ならUQ、料金重視なら楽天
月35GB超楽天モバイル
データ無制限が必要楽天モバイル
10分以内の電話が多いUQモバイル
長電話が多い楽天モバイル
通話アプリを使いたくないUQモバイル
au回線を使いたいUQモバイル
余ったギガを繰り越したいUQモバイル
Pontaパスを使うUQモバイル
楽天市場をよく使う楽天モバイル
スマホ代を最優先で下げたい楽天モバイル
店舗で相談したいUQモバイル

かなり乱暴にまとめると、

楽天モバイルは「料金とデータ量」に強い。

UQモバイルは「通信とサービスのバランス」に強い。

この違いです。

私がスマホ販売の現場でお客様の料金を見直す場合、いきなり「一番安い会社」をおすすめすることはありません。

最初に確認するのは、

・毎月何GB使うか

・自宅にWi-Fiがあるか

・職場の電波はどうか

・地下や建物内で使うことが多いか

・電話を何分くらいするか

・スマホの手続きが自分でできるか

です。

スマホ料金は安さだけで選ぶと失敗します。

逆に、必要のない安心感やサービスに毎月何千円も払い続ける必要もありません。

このバランスが非常に大切です。

通信費全体を見直したい人は、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:

スマホ代が高い原因5選|月5,000円下げる見直し手順


UQコミコミおトク割とは?

まず最初に勘違いしやすいのですが、UQコミコミおトク割は新しい料金プランではありません。

対象になる料金プランは、

コミコミプランバリュー

です。

通常料金は月額3,828円。

ここからUQコミコミおトク割によって660円が割り引かれ、

最大13カ月間、月額3,168円

になります。

受付開始は2026年6月25日で、終了日は現時点で未定です。対象は受付期間中にコミコミプランバリューへ新たに加入することです。

UQコミコミおトク割の料金

内容料金・サービス
通常料金3,828円
UQコミコミおトク割▲660円
最大13カ月間3,168円
データ容量35GB
国内通話1回10分以内無料
Pontaパス込み
サブスクぷらすポイント対象
au Starlink Direct専用プラン+対象条件で月額0円

コミコミプランバリューは35GBに加えて、1回10分以内の国内通話無料、通常月額548円のPontaパス、対象サブスク料金に対するPontaポイント還元などが含まれています。

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

以前は3,828円だったから、料金だけ見ると楽天モバイルの方がかなり強かった。でも3,168円になると話が変わってくる

節約家サキママ
節約家サキママ

660円下がるだけでそんなに違う?

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

1年間なら7,920円。家族2人なら年間15,840円だからね。固定費ではかなり大きいよ

UQコミコミおトク割の最大のメリットは「割引条件が簡単」なこと

UQモバイルというと、

・自宅セット割

・家族セット割

・au PAY カードお支払い割

など、さまざまな割引条件を思い浮かべる人も多いと思います。

しかし、コミコミプランバリューは少し違います。

自宅のインターネットを変えなくてもいい。

家族全員をUQモバイルにしなくてもいい。

最初の13カ月はau PAY ゴールドカードを持っていなくてもいい。

公式案内では、コミコミプランバリューに自宅セット割や家族セット割は適用されず、プラン自体が「データも通話もコミ」の設計です。UQコミコミおトク割は対象プランへ新たに加入することが基本条件となっています。

私はこのシンプルさはかなり評価しています。

スマホの料金プランは、

「ネットを変えれば安くなります」

「カードを作れば安くなります」

「家族をまとめれば安くなります」

と条件が増えるほど、ユーザー自身が本当の料金を分からなくなります。

その結果、

割引されているつもりなのに高い。

という家庭が非常に多いのです。

コミコミプランバリューは、少なくとも最初の13カ月は非常に分かりやすい。

これが大きなメリットです。


ただしUQコミコミおトク割は14カ月目から3,828円に戻る

ここは絶対に忘れてはいけません。

UQコミコミおトク割の660円引きは、基本的に最大13カ月です。

au PAY ゴールドカードを持っていない場合、14カ月目以降は、

3,168円→3,828円

に戻ります。

月額差は660円。

年間では、

660円×12カ月=7,920円

です。

節約家サキママ
節約家サキママ

1年後に値上がりするなら、結局楽天モバイルの方がよくない?

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

料金だけなら、その考え方は正しい。でもUQはau PAY ゴールドカードを持っていると14カ月目以降も660円引きになる

節約家サキママ
節約家サキママ

じゃあカードを作ればいいじゃん!

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

そこは注意。カードには年会費があるから、スマホの割引だけで判断しちゃダメ

ここは後ほど詳しく解説します。


楽天モバイルのRakuten最強プランは使った分だけ料金が変わる

次に楽天モバイルです。

楽天モバイルの最大の特徴は、

自分でプラン変更をしなくても、使ったデータ量で料金が自動的に変わること。

です。

最強家族割を適用した場合は、

データ利用量月額料金
3GBまで968円
3GB超~20GB2,068円
20GB超3,168円
20GB超過後データ無制限

となります。通常料金はそれぞれ1,078円、2,178円、3,278円です。混雑時など、公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。

これが本当に強いです。

たとえば、旅行に行った月は40GB使った。

翌月は自宅のWi-Fiばかり使って2GBだった。

普通の35GBプランなら、2GBしか使わなかった月も同じ料金です。

楽天モバイルなら、

40GB使った月は3,168円。

2GBだった月は968円。

使わなかった月は自動的に安くなります。

これはUQコミコミプランバリューにはない大きなメリットです。

楽天モバイルについて詳しく知りたい人はこちらも参考にしてください。

関連記事:

楽天モバイルが最安級で強い理由5選|これでOK


UQコミコミおトク割と楽天モバイルを徹底比較

ここから本格的に比較していきます。

比較項目UQコミコミおトク割楽天モバイル
月額料金3,168円968円~3,168円※家族割
割引期間最大13カ月基本的に段階制
14カ月目以降3,828円変わらない
データ容量35GB無制限
余ったデータ翌月繰り越し段階制のため繰り越しなし
国内通話1回10分以内無料Rakuten Linkで無料
通話アプリ不要必要
Pontaパス込みなし
楽天市場との相性普通強い
衛星通信対象条件でStarlink利用可比較の対象外
店舗相談au Style・auショップ等楽天モバイルショップ
料金の強さ35GB帯に強い全容量帯に強い

これだけを見ると、

「やっぱり楽天モバイルの方が強い」

と感じる人が多いと思います。

実際、料金とデータ容量だけなら楽天モバイルが優勢です。

しかし、スマホは毎日使うものです。

月100円、200円の差だけで決めるより、

・電波

・電話

・店舗

・サポート

・付帯サービス

まで見て選ぶべきです。



月3GB以下なら楽天モバイルが圧勝

まず、毎月3GB以下の人です。

UQコミコミおトク割は、

3GBしか使わなくても3,168円。

楽天モバイルは最強家族割適用なら、

3GBまで968円。

その差は、

毎月2,200円。

年間では、

26,400円。

13カ月では、

28,600円。

になります。

これはさすがに大きすぎます。

自宅にWi-Fiがあり、

・外ではLINE

・ニュースを見る

・少しSNS

・たまにGoogleマップ

くらいなら、3GB以内に収まる人もいます。

このタイプの人がUQコミコミプランバリューを選ぶのは、正直かなりもったいないです。

月3GB以下なら、基本的には楽天モバイルをおすすめします。

ただし、自宅や職場など普段使う場所で楽天モバイルの電波に不安がある場合は別です。

スマホ代を月2,000円下げても、毎日圏外になるなら意味がありません。

料金だけでなく、必ず生活圏のエリアを確認しましょう。

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月3GB~20GBでも楽天モバイルが安い

次は、3GBを超えて20GBまで使う人です。

楽天モバイルは最強家族割適用時、

月額2,068円。

UQコミコミおトク割は、

月額3,168円。

毎月の差は、

1,100円。

年間では、

13,200円。

13カ月では、

14,300円。

になります。

月15GBや20GB程度までしか使わない人なら、やはり楽天モバイルの料金メリットは大きいです。

特に、

・YouTubeは主に自宅のWi-Fi

・外ではSNS中心

・月10GB~20GB程度

・電話はRakuten Linkで問題ない

という人なら、楽天モバイルがかなり有力です。

逆にUQモバイルを選ぶ理由は、

毎月1,100円高くてもau回線や10分通話などに価値を感じるか。

ここになります。


月20GB~35GBは一番迷う

このゾーンが今回の本当の勝負です。

楽天モバイルは20GBを超えると、最強家族割適用時で、

3,168円。

UQコミコミおトク割も、

3,168円。

同額です。

つまり、

同じ3,168円で何を選ぶか。

という話になります。

楽天モバイルを選ぶメリット

・35GBを超えても料金が上がらない

・データ無制限

・Rakuten Linkで国内通話無料

・翌月使わなければ料金が自動的に下がる

UQモバイルを選ぶメリット

・au回線を利用

・1回10分以内の国内通話無料

・通常の電話アプリで発信できる

・余ったデータを翌月へ繰り越せる

・Pontaパス込み

・サブスクぷらすポイント

・au Starlink Direct専用プラン+の対象

コミコミプランバリューは余った基本データ容量を翌月まで繰り越せます。また35GBを超えた場合は最大1Mbps、月間利用量が50GBを超えた場合は最大128kbpsへ制限される仕組みです。楽天モバイルは20GB超過後にデータ無制限となりますが、公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。

私なら、

月30GB前後で毎月安定しているならUQも十分あり。

月によって40GB、50GB、100GBと使うなら楽天モバイル。

と判断します。


月35GBを超えるなら楽天モバイルが強い

毎月35GB以上使う人は、かなり分かりやすいです。

楽天モバイルが有力です。

たとえば、

・通勤中にYouTubeを見る

・TikTokやInstagramを長時間見る

・Wi-Fiがない場所で動画を見る

・テザリングでパソコンを使う

・自宅の固定回線代わりに使う

・ゲームをダウンロードする

という人は、35GBでは足りなくなる可能性があります。

UQモバイルは35GBを超えた後も一定の速度で通信できますが、さらに大量に使うとより厳しい速度制限があります。楽天モバイルは20GB超過後が無制限という料金設計です。

料金が同じ3,168円なら、

データ使用量が多い人は楽天モバイルの方が分かりやすい。

これは間違いありません。


13カ月間の総額を比較すると大きな差が出る

UQコミコミおトク割の期間に合わせて、13カ月間の料金を比較します。

最強家族割適用時で計算します。

利用パターン13カ月の合計
UQコミコミおトク割41,184円
楽天3GBまで12,584円
楽天20GBまで26,884円
楽天20GB超41,184円

注目してほしいのは、

20GBを超える人は同額。

という点です。

一方で、

3GB以下なら楽天モバイルが28,600円安い。

20GB以下なら楽天モバイルが14,300円安い。

ことになります。

つまり、今回のUQコミコミおトク割は、

「すべての人に楽天モバイルより安いプラン」ではありません。

本当に強いのは、

毎月20GB以上35GB以内を使う人。

です。

この層にとっては、楽天モバイルと同じ月額料金でau回線や10分かけ放題、Pontaパスなどを使えるため、かなり魅力的です。


24カ月使うと楽天モバイルの方が7,260円安くなる

次は2年間です。

au PAY ゴールドカードを持っていない場合、UQモバイルは14カ月目から3,828円へ戻ります。

UQモバイル

最初の13カ月
3,168円×13カ月=41,184円

14~24カ月
3,828円×11カ月=42,108円

合計

83,292円

楽天モバイル

最強家族割適用、毎月20GB超として、

3,168円×24カ月=

76,032円

差額は、

7,260円。

2年間使うと、楽天モバイルの方が安くなります。

ただし、月に換算すると2年間平均では約303円の差です。

この金額なら、

・au回線

・通常電話アプリの10分かけ放題

・Pontaパス

・データ繰り越し

などに価値を感じる人は、UQモバイルを選んでもおかしくありません。

2年間で7,260円の差を高いと思うか。

月平均約303円でUQのサービスを使えると考えるか。

ここが判断ポイントです。


au PAY ゴールドカードがあればUQは14カ月目以降も3,168円

UQコミコミおトク割には、かなり重要な仕組みがあります。

対象条件を満たしてau PAY ゴールドカード会員であれば、

14カ月目以降も660円引き。

つまり、

3,168円を継続できます。

家族カードも対象に含まれますが、au PAY ゴールドカードには年会費11,000円がかかります。割引継続には所定の時期までにカード会員であることなど条件があります。

節約家サキママ
節約家サキママ

じゃあ、UQを使うならゴールドカードを作った方がいい?

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

スマホの660円引きだけが目的なら、僕はおすすめしない

理由は簡単です。

660円×12カ月=

年間7,920円の割引。

au PAY ゴールドカードの年会費は、

11,000円。

つまり、スマホの660円引きだけで考えると、

年間3,080円分、年会費に届きません。

もちろん、実際のau PAY ゴールドカードにはUQ mobile利用料金に関するポイント還元や、au PAY関連の特典などがあります。そのため、カード全体の利用状況によって損得は変わります。

結論としては、

すでにau PAY ゴールドカードを持っている人はUQコミコミおトク割と相性がいい。

一方で、

月660円を安くするためだけに年会費11,000円のカードを作るのはおすすめしにくい。

です。

楽天カード、au PAYカード、PayPayカードとの違いについてはこちらも参考にしてください。

関連記事:

楽天カード×楽天モバイルが最強?UQ・ワイモバイルのカード連携と徹底比較


通話は「時間」だけなら楽天モバイルが強い

次は通話です。

UQコミコミプランバリューは、

1回10分以内の国内通話が無料。

楽天モバイルは、

Rakuten Linkアプリを利用した国内通話が無料。

です。

楽天モバイルは一部対象外番号などを除き、Rakuten Linkアプリを使うことで国内通話無料となります。UQモバイルは1回10分以内の国内通話が無料で、10分超過分は30秒22円です。

単純な通話時間では、

楽天モバイルが強いです。

30分話しても、1時間話しても、Rakuten Linkの対象通話なら無料です。

子育て家庭でも、

・病院の予約

・学校への連絡

・保育園への連絡

・役所への問い合わせ

・家族への電話

など、意外と電話を使います。

長電話が多い人にとって、Rakuten Linkはかなり強いサービスです。


ただし電話の使いやすさはUQモバイル

私は、通話については料金だけでは判断できないと思っています。

UQモバイルは、いつもの電話アプリから発信します。

特別な操作は必要ありません。

一方、楽天モバイルで無料通話を使うには、

Rakuten Linkから発信する必要があります。

楽天モバイルユーザーで意外とあるのが、

「間違えて普通の電話アプリからかけてしまった」

というケースです。

また、

・仕事の電話が多い

・アプリを切り替えたくない

・スマホ操作が苦手

・家族に高齢者がいる

という人は、UQモバイルの10分かけ放題の方が使いやすい可能性があります。

まとめると、

長電話なら楽天モバイル。

10分以内の短い電話を簡単に使いたいならUQモバイル。

です。

Rakuten Linkの仕組みを詳しく知りたい人は、こちらも参考にしてください。

関連記事:

楽天リンクはなぜ通話料が無料?仕組みを分かりやすく解説


電波を最優先するならUQモバイルを選びやすい

スマホを選ぶうえで、一番忘れてはいけないのが電波です。

料金が月1,000円安くても、

・自宅でつながらない

・職場で圏外になる

・地下で使いにくい

・よく行くスーパーで決済できない

となればストレスがたまります。

UQモバイルはau回線を利用しており、KDDIは通信制限時などを除きauと同じ通信仕様と案内しています。ただしau 5G Fast Laneには対応していません。

一方で、楽天モバイルもエリア拡大を続けており、

昔のイメージだけで「楽天は絶対つながらない」と決めつけるのも違います。

大切なのは、

・自宅

・職場

・学校

・保育園

・通勤経路

・よく行く店舗

で使えるかどうかです。

私のおすすめは、

楽天モバイルを選ぶなら、自分の生活圏で確認する。

これです。

楽天モバイルのローミングについて不安な人はこちらも参考にしてください。

関連記事:

楽天ローミング終了で電波は悪くなる?過度に心配しなくていい理由


UQモバイルにはデータ繰り越しがある

UQモバイルの地味に強いメリットが、

余ったデータを翌月へ繰り越せること。

です。

たとえば35GBのうち15GBしか使わなければ、余った容量を翌月へ繰り越せます。公式では当月の基本データ残容量を翌月末まで利用できると案内されています。

つまり、

普段は25GB。

旅行する月は45GB。

という使い方なら、UQモバイルでも十分対応できる可能性があります。

節約家サキママ
節約家サキママ

じゃあ楽天モバイルの無制限じゃなくてもいい人は多そうね

通信の専門家<br>サキパパ
通信の専門家
サキパパ

そうなんだ。無制限って魅力的だけど、本当に毎月100GB使う人ばかりじゃないからね

無制限という言葉は強いです。

でも実際には、

月25GBしか使わない人にとって、100GB使えること自体には金銭的な価値がありません。

大切なのは、自分が実際に使うデータ量です。


Pontaパスを使う人はUQコミコミおトク割がさらに強い

コミコミプランバリューにはPontaパスが含まれています。

Pontaパスは通常月額548円で、ローソンのクーポンや映画関連の特典などが提供されています。コミコミプランバリューでは、同一au IDなど所定の条件を満たすことで利用料金相当額が割り引かれます。特典内容は変更される場合があります。

ここで重要なのは、

実際にPontaパスを使うか。

です。

すでに毎月548円払ってPontaパスを使っている人なら、コミコミプランバリューに含まれている価値は大きいです。

逆に、

・ローソンに行かない

・映画を見ない

・クーポンを使わない

・Ponta経済圏ではない

という人にとっては、価値はほぼありません。

「5,000円分の特典付き!」

と言われても、その特典を使わなければ0円です。

スマホの付帯サービスは、

金額ではなく、自分が本当に使うか。

で判断しましょう。


サブスク利用者もUQモバイルを確認したい

コミコミプランバリューは「サブスクぷらすポイント」の対象です。

対象サービスには、

・Netflix

・Apple Music

・YouTube Premium

・TELASA

・Google One

などが案内されており、条件を満たすとサービス月額料金の税抜価格に対して最大20%相当のPontaポイント還元があります。

たとえば家族で、

・YouTube Premium

・Netflix

・Apple Music

などを使っている場合、スマホ料金だけでなくサブスクまで含めて比較する価値があります。

ただし、

ポイント還元があるから不要なサブスクに加入するのは本末転倒です。

固定費見直しで一番大切なのは、

使っていないものを解約する。

必要なものだけ安く使う。

ことです。


au Starlink Directを使いたいならUQモバイル

コミコミプランバリューの特徴として、

au Starlink Direct専用プラン+

があります。

対象条件を満たすコミコミプランバリュー、トクトクプラン2利用者は、月額1,650円の対象プランがセット割引によって0円になります。対応機種ではauの5G・4G LTEエリア外で一部アプリのデータ通信などが可能ですが、2026年6月時点では音声通話には対応していません。

このサービスは、

・登山

・キャンプ

・釣り

・海上

・災害時

などで安心材料になります。

もちろん、すべての人に必要なサービスではありません。

しかし、子どもとキャンプへ行く家庭や、山間部へ行くことが多い人にとっては価値があります。

UQモバイルの新プランやStarlinkについてはこちらでも詳しく解説しています。

関連記事:

au・UQ新プランを解説|Starlink Directで何が変わった?



UQコミコミおトク割がおすすめな人

ここまでの内容をまとめます。

UQコミコミおトク割がおすすめなのは、

・毎月20GB~35GB程度使う

・au回線を使いたい

・楽天モバイルの電波が生活圏で不安

・1回10分以内の電話が多い

・Rakuten Linkを使いたくない

・余ったデータを翌月へ繰り越したい

・Pontaパスを実際に使う

・NetflixやYouTube Premiumなど対象サブスクを使う

・au Starlink Directに魅力を感じる

・店舗で相談できる安心感が欲しい

という人です。

特に、

「楽天モバイルは料金が魅力だけど、電波が心配」

という人にとって、UQコミコミおトク割はかなり現実的な選択肢です。

13カ月間は3,168円。

この料金なら、以前より楽天モバイルとの差は明らかに小さくなりました。

UQコミコミおトク割を公式サイトで確認する


楽天モバイルがおすすめな人

楽天モバイルがおすすめなのは、

・スマホ代を最優先で安くしたい

・月3GB以下の月がある

・月20GB以下の月が多い

・35GB以上使う

・データ無制限が必要

・テザリングをたくさん使う

・Rakuten Linkを使える

・長電話をする

・楽天市場をよく使う

・生活圏で楽天モバイルの電波に問題がない

という人です。

特に大きいのは、

使わなかった月に自動的に安くなること。

です。

UQコミコミプランバリューは、1GBしか使わなくても3,168円。

楽天モバイルなら、最強家族割適用時は3GBまで968円です。

毎月のデータ利用量に波がある人ほど、楽天モバイルの段階制料金は強くなります。

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子育て家庭なら家族全員を同じ会社にしなくてもいい

ここは、私が一番伝えたい部分です。

スマホ販売の現場では、

「家族全員同じ会社にした方がいいですよ」

と言われることがあります。

もちろん、それが正解の家庭もあります。

しかし、

必ずしも家族全員を同じ会社にする必要はありません。

たとえば、

パターン①夫だけ大容量

夫:楽天モバイル3,168円
妻:楽天モバイル968円
子ども:小容量プラン

夫は外で動画や仕事。

妻は自宅Wi-Fi中心。

この家庭で夫婦2人とも35GBプランにする必要はありません。


パターン②夫は電波重視、妻は料金重視

夫:UQコミコミおトク割3,168円
妻:楽天モバイル968円

これもありです。

仕事でスマホを使う夫はau回線。

Wi-Fi中心の妻は楽天モバイル。

家族の使い方に合わせて分ける。

これが一番合理的です。


パターン③夫婦とも20GB以上使う

夫:UQ3,168円
妻:UQ3,168円

または、

夫:楽天3,168円
妻:楽天3,168円

この場合は、

・生活圏の電波

・通話

・Ponta経済圏

・楽天経済圏

で決めればいいでしょう。

同額なら、

自分の生活に合う方を選ぶ。

これで十分です。

子育て家庭のリアルな通信費見直しについてはこちらでも詳しく解説しています。

関連記事:

子育て家庭のスマホ代は高すぎ?現場の見直し実例5選


UQから楽天モバイルへ乗り換えるべき?

現在UQモバイルを使っている人が、楽天モバイルへ乗り換えるべきか。

私の答えは、

現在の料金とデータ使用量を確認してから。

です。

たとえば、

UQで毎月3,500円。

データ使用量は2GB。

この場合は、楽天モバイルに変えることで大きく下がる可能性があります。

逆に、

UQで毎月30GB使う。

仕事の電話が多い。

au回線に不満がない。

という人は、無理に変える必要はありません。

今困っていない人まで、数百円のために乗り換える必要はない。

これが私の考えです。

乗り換えは目的ではありません。

目的は、

生活の満足度を下げずに固定費を減らすこと。

です。


楽天モバイルからUQへ乗り換えるべき?

現在楽天モバイルを使っている人も同じです。

・自宅で電波が弱い

・職場で困る

・Rakuten Linkを使いたくない

・月30GB前後

という人なら、UQコミコミおトク割は非常に魅力的です。

楽天モバイルで20GBを超えて使い、最強家族割適用で3,168円。

UQコミコミおトク割も3,168円。

同額なら、

電波や使い勝手を優先する。

という考え方ができます。

逆に、楽天モバイルで、

・3GB以下

・20GB以下

・35GB以上

のどれかに当てはまるなら、料金面では楽天モバイルを継続するメリットが大きいです。


よくある質問

UQコミコミおトク割はいつから?

2026年6月25日から受付が始まっています。

終了日は現時点では未定で、終了する場合は案内される予定です。


UQコミコミおトク割はずっと3,168円?

基本的には最大13カ月間です。

au PAY ゴールドカードに関する所定の条件を満たす場合は、14カ月目以降も660円引きの対象になります。


UQと楽天モバイルは本当に同じ3,168円?

条件によります。

UQモバイルは、UQコミコミおトク割適用中が3,168円です。

楽天モバイルは、最強家族割適用時に20GBを超えて使うと3,168円です。

楽天モバイルで家族割を適用しない場合は、20GB超過後3,278円です。


35GB以上使ったらどうなる?

UQコミコミプランバリューは、基本データ容量を超えると最大1Mbpsに制限され、月間50GB超では最大128kbpsの制限対象になります。

楽天モバイルは20GB超過後がデータ無制限ですが、公平なサービス提供のため速度制御される場合があります。


電話が多いならどっち?

10分以内の短い電話を何度もするならUQモバイル。

10分を超える長電話が多く、Rakuten Linkを使えるなら楽天モバイルがおすすめです。


au PAY ゴールドカードは作るべき?

スマホの660円引きだけが目的なら慎重に考えた方がいいです。

年間割引額は7,920円。

カード年会費は11,000円。

ただし、UQ mobile利用料金に関するポイント還元やその他のカード特典を使う人は、総合的に判断する必要があります。


最終結論|同じ3,168円でも選ぶべき人は全く違う

最後に、もう一度結論です。

楽天モバイルを選ぶべき人

・月20GB以下

・月35GB以上

・データ無制限が必要

・長電話が多い

・Rakuten Linkを使える

・料金を最優先したい

・楽天経済圏を使う

UQコミコミおトク割を選ぶべき人

・月20GB~35GB程度

・au回線を使いたい

・10分以内の電話が多い

・通常の電話アプリを使いたい

・Pontaパスを使う

・余ったデータを繰り越したい

・店舗サポートを重視する

・au Starlink Directに魅力を感じる

今回のUQコミコミおトク割によって、

「安さなら楽天、安心ならUQ」

という単純な比較ではなくなりました。

特に20GBを超えて35GB以内を使う人は、

UQも楽天も3,168円。

ここまで料金差がなくなると、最後は自分の生活に合うかどうかです。

私は、スマホ販売の現場で3,000件以上の通信費を見直してきました。

その経験から言えるのは、

一番安いスマホ会社が、一番いいスマホ会社とは限らない。

ということです。

でも同時に、

なんとなく今の会社を使い続けて、毎月何千円も払いすぎる必要もありません。

毎月のデータ利用量を見る。

通話時間を見る。

自宅と職場の電波を見る。

そのうえで選んでください。

料金だけで選ぶなら楽天モバイルが強い。

20GB~35GBで、au回線や10分通話、Pontaパスまで含めるならUQコミコミおトク割はかなり強い。

2026年は、UQモバイルと楽天モバイルが本当に悩む2社になりました。

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参考・出典

・UQ mobile「UQコミコミおトク割」

・KDDI News Room「コミコミプランバリュー(35GB)が月額3,168円で使えるUQコミコミおトク割を提供開始」

・UQ mobile「コミコミプランバリュー」

・楽天モバイル「Rakuten最強プラン」

※料金・キャンペーン・サービス内容は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

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