楽天ローミング終了で電波は悪くなる?過度に心配しなくていい理由を現場目線で解説

楽天ローミング終了で電波は悪くなる?過度に心配しなくていい理由を現場目線で解説 楽天モバイル

こんにちは。

スマホ販売歴7年以上、通信費見直し3,000件以上のパパマックスです。

最近、楽天モバイルについてこんな声を見かけることが増えました。

「楽天モバイルのauローミングが終わるらしい」

「ローミング終了したら楽天は圏外だらけになるのでは?」

「今から楽天モバイルに乗り換えるのは危ない?」

たしかに、楽天モバイルはこれまで一部エリアでau回線を借りることで、電波の弱い場所を補ってきました。

そのため、ローミング終了という言葉だけを見ると不安になります。

でも、最初に結論を言います。

楽天ローミング終了は、楽天モバイル終了ではありません。

もちろん、影響が出る人はいます。

特に、

地下

建物の奥

山間部

地方の一部エリア

観光地

トンネル

こういった場所では、今までauローミングに助けられていた可能性があります。

ただし、すべての楽天モバイルユーザーが急に使えなくなるような話ではありません。

むしろ、都市部の地上、自宅Wi-Fi併用、普段の生活圏が楽天回線エリアに入っている人であれば、そこまで問題視しなくてもいいというのが私の考えです。

この記事では、KDDI公式、楽天モバイル公式、総務省調査をもとに、

楽天ローミング終了とは何か

なぜ過度に不安視しなくていいのか

各キャリアの基地局数はどう違うのか

実際に影響が出る人・出にくい人

楽天モバイルを選んでいい人

を、現場目線で深掘りします。



この記事でわかること

  • 楽天ローミング終了の内容
  • 楽天モバイルの今後
  • 各キャリアの基地局数比較
  • 実際に影響を受ける人
  • 楽天モバイルを今契約しても大丈夫か

この記事の信頼性

サキパパ

スマホ・インターネット販売歴7年以上。
これまでに累計3,000件以上の通信費見直しをサポートしてきました。

現在はスマホ販売の現場管理やスタッフ育成、研修業務に携わりながら、日々リアルな販売現場で通信サービスと向き合っています。

2022年に第一子が誕生し、仕事と子育てに奮闘中。

パパマックスでは、子育て世帯や30代・40代の家庭に向けて、スマホ代・インターネット代を分かりやすく見直す方法を発信しています。

難しい料金プランやキャンペーンも、家計目線で「結局どれを選べばいいのか」までやさしく解説します。

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  1. この記事の結論
  2. 楽天ローミングとは何か
  3. 2023年の新ローミング協定で何が変わったのか
  4. ローミング提供エリアを正しく見る
  5. 楽天モバイル公式エリアページの注意書きも重要
  6. 各キャリアの5G基地局数を比較
  7. 5G基地局数だけでは判断できない理由
  8. 楽天モバイルは基地局を増やしている
  9. プラチナバンド開始は大きい
  10. 実際に影響が出やすい人
    1. 1. 地下鉄・地下街をよく使う人
    2. 2. 大型商業施設の奥でスマホ決済を使う人
    3. 3. 山間部・地方の一部に住んでいる人
    4. 4. 電話をよく使う人
  11. 逆に影響が少ない人
    1. 1. 自宅・職場が楽天回線エリアで安定している人
    2. 2. 都市部の地上利用が中心の人
    3. 3. 自宅Wi-Fi中心で、外では軽く使う人
    4. 4. デュアルSIMで使える人
  12. 各キャリアと比較すると楽天モバイルはどう見えるか
    1. 楽天モバイル
    2. ahamo
    3. UQモバイル
    4. ワイモバイル
  13. ローミング終了後に起きそうな現実的な影響
    1. パターン1:ほとんど変化を感じない人
    2. パターン2:一部の場所で不安定さを感じる人
    3. パターン3:生活圏で困る人
  14. 「楽天ローミング終了=改悪」と言い切れない理由
  15. 楽天モバイルを選んでいい人
  16. 楽天モバイルを慎重に考えた方がいい人
  17. 契約前に必ず確認すべき場所
  18. パパマックスの現場目線の結論
  19. 楽天モバイルは今から契約しても大丈夫?
  20. 関連記事
  21. まとめ:楽天ローミング終了は不安材料。でも、過度に怖がる必要はない

この記事の結論

まず、忙しい人向けに結論です。

楽天ローミング終了は、たしかに注意すべきニュースです。

でも、必要以上に怖がる話ではありません。

理由は大きく5つあります。

楽天モバイルはすでに自社回線エリアを広げている

ローミングはもともと“暫定的な補助”という位置づけ

都市部の地上では楽天回線だけで使える場所が増えている

プラチナバンドの展開が始まっている

料金メリットが大きく、多少の弱点を許容できる人も多い

KDDI公式では、楽天モバイル向けローミング提供は2019年10月1日から2026年9月30日までと案内されています。また、さらなる延長は両社協議の上で決定するとされています。

つまり、現時点では2026年9月30日が大きな区切りです。

ただし、ここで大事なのは、

楽天モバイルが完全にau回線だけで成り立っているわけではない

という点です。

楽天モバイルは自社基地局を増やしながら、auローミングを段階的に減らしてきました。

ローミング終了は、楽天モバイルが自前のネットワークに移行していく流れの一部です。


楽天ローミングとは何か

楽天ローミングとは何か

楽天モバイルのローミングとは、簡単に言うと、

楽天モバイルの電波が届きにくい場所で、au回線を借りて通信する仕組み

です。

楽天モバイルは2020年に本格サービスを開始した比較的新しいキャリアです。

ドコモ、au、ソフトバンクのように何十年もかけて全国に基地局を作ってきたわけではありません。

そのため、最初から全国すべてを自社基地局だけでカバーするのは難しい。

そこで、楽天モバイルはKDDIとローミング協定を結び、au回線を一部利用してきました。

KDDI公式では、このローミングについて第4世代移動通信サービスの立ち上げに際した暫定的な措置として説明されています。

ここがかなり重要です。

ローミングは、ずっと続く前提の仕組みというより、

楽天モバイルが自社回線を整備するまでの補助輪

に近い存在です。

だから、ローミング終了という話は、楽天モバイルにとって避けられない流れでもあります。


2023年の新ローミング協定で何が変わったのか

楽天モバイルとKDDIは、2023年4月に新たなローミング協定を結びました。

楽天モバイル公式の発表では、従来のローミングに加えて、

東京都23区

名古屋市

大阪市

を含む都市部の一部繁華街、

さらに、

地下鉄

地下街

トンネル

屋内施設

ルーラルエリア

などもローミング対象として、2026年9月まで提供期間を延長したと説明されています。

これはかなり大事です。

なぜなら、楽天モバイルが本当に弱かったのは、単純な地上エリアだけではなかったからです。

むしろ弱点は、

人が多い繁華街

地下街

大型商業施設の奥

建物内

地方の一部

こういう場所でした。

つまり、2023年の新協定は、単に地方を補うだけではなく、楽天モバイルの弱点になりやすい場所をau回線で補う意味がありました。

だからこそ、ローミング終了後に影響が出るとしたら、こういった場所です。

逆に言えば、

普段の生活圏が楽天自社回線で十分つながっている人は、影響が小さい可能性が高い

ということでもあります。


ローミング提供エリアを正しく見る

KDDI公式では、楽天モバイル向けローミング提供エリアについて、

全国エリア

地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設や観光名所などの一部

東京23区、名古屋市、大阪市の繁華街エリアの一部

と説明されています。

さらに、ローミング対象周波数は基本的に800MHz帯とされています。

この800MHz帯はいわゆるプラチナバンドに近い性質を持つ低い周波数帯で、建物内や地下、山間部などに比較的届きやすい特徴があります。

ここから読み取れることはシンプルです。

楽天モバイルがauローミングで補っていたのは、単なる速度ではなく、

つながりにくい場所の穴埋め

です。

だから、ローミング終了で想定される影響は、

速度が少し落ちる

というより、

今までギリギリつながっていた場所で不安定になる

という形で出やすいです。

ここを間違えると、読者に誤解を与えます。


楽天モバイル公式エリアページの注意書きも重要

楽天モバイル公式の通信・エリアページでは、サービスエリアマップが公開されています。

ただし、楽天モバイル公式でも、エリアマップは計算上の数値判定に基づくため、実際の電波状況と異なる場合があると説明されています。また、地下、屋内、トンネルなどでは利用可能エリアが制限される場合があるとも案内されています。

さらに、パートナー回線エリアではau回線によるローミング接続が利用できること、楽天回線エリアとパートナー回線エリアの境界付近や、地下と屋外を移動するとき、大きな商業ビルと屋外を移動するときに通信・通話が切断されたり、一時的に利用できない場合があるとも説明されています。

ここから考えると、楽天ローミング終了後に一番気をつけたいのは、

エリアマップ上では色がついているけど、実際には建物の中で弱い場所

です。

これは楽天モバイルだけの話ではありません。

ドコモ、au、ソフトバンクでも、地下や建物の奥では電波が弱くなることがあります。

ただ、楽天モバイルはこれまでauローミングで補っていた場所があるため、ローミング終了後はその差を感じる人が出る可能性があります。


各キャリアの5G基地局数を比較

ここで、各キャリアの基地局数を見てみます。

総務省の調査結果をもとにした報道では、2025年3月末時点の5G基地局数は以下のように整理されています。

キャリア5G基地局数
KDDI・au110,037局
ソフトバンク104,441局
NTTドコモ52,532局
楽天モバイル35,108局

2025年3月末時点で、KDDIとソフトバンクは5G基地局数が10万局を超えています。一方、ドコモは52,532局、楽天モバイルは35,108局と報じられています。

この数字だけを見ると、

楽天モバイルは少ないじゃん

と思う人もいるはずです。

それは事実です。

楽天モバイルは基地局数だけで見ると、ドコモ、au、ソフトバンクより少ないです。

ここは隠してはいけません。

ただし、基地局数だけでスマホ選びを決めるのも危険です。

なぜなら、基地局数は重要ですが、実際の使い勝手は、

自宅でつながるか

職場でつながるか

通勤経路でつながるか

よく行くスーパーや商業施設でつながるか

自分の端末が楽天回線の周波数に対応しているか

で決まるからです。

基地局数で負けていても、自分の生活圏で問題なく使えるなら、月額料金の安さを優先する価値は十分あります。


5G基地局数だけでは判断できない理由

5G基地局数を見ると、楽天モバイルは4社の中で少ないです。

でも、スマホの普段使いで大事なのは、5Gだけではありません。

実際には、今でもスマホ通信の多くは4G LTEも使っています。

総務省調査をもとにした分析では、2025年3月末時点の携帯大手4社の基地局数は合計1,136,592局で、そのうち5Gは302,118局、4Gは707,643局、3Gは126,831局とされています。

つまり、現在のスマホ通信は、

5Gだけで成り立っているわけではない

ということです。

特に、電波の安定性や広いエリアのカバーでは、4G LTEの役割がまだ大きいです。

楽天モバイルのローミング終了を考えるときも、5G基地局数だけではなく、

4G LTEでどこまで安定してカバーできるか

が重要になります。

読者に伝えるべきなのは、

基地局数では楽天モバイルは大手3社より少ない

ただし、楽天モバイルは料金が安く、生活圏で問題なければ十分選択肢になる

というバランスです。


楽天モバイルは基地局を増やしている

楽天モバイルが不安視される理由は、過去に電波の弱さを感じた人が多かったからです。

これは事実です。

特に初期の楽天モバイルは、

建物の中で弱い

地下で弱い

地方で不安定

大型施設で圏外になりやすい

という印象がありました。

ただ、現在も同じ状態かというと、かなり変わってきています。

楽天モバイル公式の「Rakuten最強プランプロジェクト進行中!」では、2026年5月1日から5月15日に全国34都道府県78市区町村で新たな楽天モバイル基地局を設置したと案内されています。

また、2026年4月16日から4月30日にも、全国33都道府県93市区町村で新たな基地局を設置したとされています。

このように、楽天モバイルは今も基地局整備を続けています。

もちろん、基地局を増やしたから即すべて解決するわけではありません。

でも、

楽天モバイルは何もしていない

ローミング終了後は放置される

という見方は違います。

楽天モバイルは、auローミングへの依存を減らすために、自社基地局を増やしている途中です。


プラチナバンド開始は大きい

楽天モバイルの弱点としてよく言われてきたのが、

プラチナバンドを持っていなかったこと

です。

プラチナバンドとは、ざっくり言うと、建物の中や地下、遠くまで届きやすい低い周波数帯のことです。

楽天モバイルは2024年6月27日に、700MHz帯、いわゆるプラチナバンドで商用サービスを開始しました。楽天モバイル公式では、今後、残されたカバレッジホールを優先して、自社基地局によるプラチナバンド展開を順次拡大していく予定と説明されています。

これはかなり大きいです。

なぜなら、楽天モバイルが苦手だった場所は、

建物の中

地下

奥まった施設

地方の一部

だったからです。

プラチナバンドは、まさにそこを改善するために重要な電波です。

ただし、ここも冷静に見る必要があります。

プラチナバンドを開始したからといって、すぐ全国すべてで大手3社並みになるわけではありません。

基地局の設置には時間がかかります。

そのため、ローミング終了直後にすべての穴が完全に埋まるとは言い切れません。

でも、楽天モバイルが今後自社網で弱点を埋めていくうえで、プラチナバンドは間違いなく重要な材料です。

だから、ローミング終了の話題を見るときは、

auローミングがなくなる不安

だけでなく、

楽天自社網とプラチナバンドでどこまで補えるか

もセットで見るべきです。


実際に影響が出やすい人

楽天ローミングエリア終了で実際に影響が出やすい人

ここからは、実際の影響を想定します。

まず、ローミング終了で影響が出やすい人です。

1. 地下鉄・地下街をよく使う人

地下鉄や地下街は、楽天モバイルが苦手になりやすい場所です。

KDDI公式でも、ローミング提供エリアとして地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設などの一部が案内されています。

つまり、これらの場所では、今までauローミングに助けられていた可能性があります。

地下鉄で動画を見る人、地下街で決済をよく使う人、通勤中にスマホを多用する人は注意が必要です。

ただし、地下鉄すべてがダメになるという意味ではありません。

駅や路線によって、楽天自社網の整備状況は違います。


2. 大型商業施設の奥でスマホ決済を使う人

イオン、ららぽーと、地下街、駅ビル、大型ショッピングモールなどでは、建物の構造によって電波が弱くなることがあります。

楽天公式も、地下、屋内、大きな商業ビルの屋内などでは通信速度が変化する場合があると説明しています。

スマホ決済をよく使う人にとって、レジ前で電波が弱いのはストレスです。

楽天モバイルをメイン回線にするなら、

よく行くスーパー

ドラッグストア

ショッピングモール

職場の休憩室

保育園や学校周辺

このあたりで実際に使えるか確認しておくと安心です。


3. 山間部・地方の一部に住んでいる人

山間部や地方の一部では、楽天モバイルの自社基地局がまだ十分ではない場所があります。

こうした場所でauローミングに頼っていた場合、終了後に影響を感じる可能性があります。

特に、

実家が山間部

キャンプによく行く

仕事で地方移動が多い

配送・営業・出張が多い

観光地によく行く

こういう人は、楽天モバイル一本にする前に注意した方がいいです。

楽天モバイルは安いですが、仕事で使う人にとっては、安さよりも安定性が重要な場面もあります。


4. 電話をよく使う人

楽天モバイルはRakuten Linkを使うことで通話料を抑えられるのが大きな魅力です。

ただし、通信が不安定な場所では、通話品質に影響が出る可能性があります。

特に仕事用で電話を多く使う人は、

着信に失敗したくない

通話が途切れると困る

仕事先からの電話を確実に受けたい

という場面があるはずです。

このタイプの人は、楽天モバイルをいきなりメイン1回線にするより、

楽天モバイル+他社回線のデュアルSIM

も現実的です。


逆に影響が少ない人

次に、ローミング終了の影響が少ない可能性が高い人です。

1. 自宅・職場が楽天回線エリアで安定している人

一番大事なのはここです。

スマホの満足度は、全国平均ではなく、

自分の生活圏で決まります。

自宅でつながる。

職場でつながる。

通勤経路で困らない。

よく行く店で決済できる。

この条件を満たしているなら、ローミング終了を過度に心配する必要はありません。

特に自宅ではWi-Fiを使う人も多いので、外出先でそこまで大容量通信をしないなら、楽天モバイルはかなり強い選択肢になります。


2. 都市部の地上利用が中心の人

都市部の地上では、楽天モバイルの電波は以前よりかなり改善しています。

もちろん場所によりますが、都市部の地上でSNS、LINE、動画、地図アプリ、スマホ決済を使う程度なら、問題なく使えるケースも増えています。

楽天ローミング終了で影響が出るとしても、すべての都市部ユーザーが困るわけではありません。

むしろ都市部では、自社基地局整備とプラチナバンド展開によって、今後さらに改善する可能性があります。


3. 自宅Wi-Fi中心で、外では軽く使う人

自宅に光回線やホームルーターがあり、外ではLINE、地図、SNS、決済くらいしか使わない人なら、楽天モバイルの弱点を感じにくいです。

このタイプの人にとって重要なのは、

毎月のスマホ代をどれだけ下げられるか

です。

楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制で、家族割適用時は3GBまで税込968円、20GB超過後は税込3,168円で使えると公式に案内されています。

この料金は、やはり強いです。

少し電波にクセがあっても、生活圏で困らないなら、家計見直し効果は大きいです。


4. デュアルSIMで使える人

個人的におすすめなのは、

楽天モバイルをメインまたはサブにして、もう1回線を保険にする使い方

です。

たとえば、

楽天モバイル+povo

楽天モバイル+ahamo

楽天モバイル+UQモバイル

楽天モバイル+ワイモバイル

こういう使い方です。

楽天モバイルはデータ無制限の料金が安いので、データ用として優秀です。

一方で、圏外が不安な人は、他社回線をサブで持つと安心感が増します。

最近のiPhoneやAndroidはeSIM対応機種も増えているので、デュアルSIM運用はかなり現実的です。


各キャリアと比較すると楽天モバイルはどう見えるか

ここで、楽天モバイルを他社と比較します。

楽天モバイル

楽天モバイルの強みは、やはり料金です。

3GBまで安い

20GBまででも安い

20GB超過後も上限が安い

Rakuten Linkで通話料を抑えやすい

楽天市場のSPUとも相性がいい

一方で弱点は、

場所によって電波に差が出やすい

地下・屋内・地方では注意

ローミング終了後の一部エリア影響は読みにくい

です。

つまり楽天モバイルは、

料金重視で、生活圏の電波確認ができる人向け

です。

▼楽天モバイル公式はこちら


ahamo

ahamoはドコモ回線を使えるオンライン専用プランです。

公式では、基本プランは30GBで税込2,970円、ahamo大盛りなら110GBで税込4,950円と案内されています。

楽天モバイルより料金の上限は高くなりますが、

ドコモ回線を使いたい

30GBで十分

海外利用も考えたい

シンプルな料金がいい

という人には向いています。

ただし、ドコモだから絶対安心というわけではありません。

最近は場所によってドコモの混雑を感じる声もあります。

基地局数だけでなく、自分の生活圏での実測が大切です。


UQモバイル

UQモバイルはau回線を使うサブブランドです。

UQモバイルのトクトクプラン2は、条件適用後に5GBまで税込1,628円、5GB超〜30GBで税込2,728円になるパターンが公式に案内されています。

自宅セット割やau PAYカード支払い割が使える人にはかなり強いです。

特に、

電波の安定性を重視したい

au回線が生活圏で強い

家族でまとめたい

自宅セット割が使える

という人には向いています。

ただし、割引なしだと楽天モバイルほど安くはありません。

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ワイモバイル

ワイモバイルはソフトバンク回線のサブブランドです。

公式では、シンプル3 Sが5GB、Mが30GB、Lが35GBのプランとして案内されています。また、2026年6月2日から月額基本料が改定され、シンプル3 S/M/Lは税抜+200円、税込+220円の改定と案内されています。

ワイモバイルは、

ソフトバンク回線の安定感

家族割

おうち割光セット

PayPayカード連携

が強みです。

ただし、割引条件が複雑になりやすく、単独契約だと楽天モバイルやahamoの方がわかりやすい場合もあります。

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ローミング終了後に起きそうな現実的な影響

楽天ローミング終了後に起きそうな現実的な影響

ここからは、読者が一番知りたい部分です。

楽天ローミング終了後、実際に何が起きそうなのか。

私は、影響は大きく3パターンに分かれると思っています。


パターン1:ほとんど変化を感じない人

一番多い可能性があるのは、このパターンです。

普段から楽天回線エリアで使っていて、auローミングにほとんど頼っていなかった人は、ローミング終了後も大きな変化を感じない可能性があります。

特に、

都市部の地上

自宅Wi-Fi中心

通勤中はSNSやLINE程度

職場でもWi-Fiあり

こういう人は、そこまで心配しなくてもいいです。

ローミング終了というニュースだけで焦って乗り換える必要はありません。


パターン2:一部の場所で不安定さを感じる人

次に多そうなのが、このパターンです。

普段は問題ないけど、

地下鉄に入ると弱い

商業施設の奥で決済が遅い

職場の休憩室でアンテナが減る

旅行先で圏外になる

こういう影響です。

これは、楽天モバイルの弱点として現実的にありえます。

ただ、この場合も、

楽天モバイルを即解約すべき

とは限りません。

なぜなら、普段の利用に大きな支障がなければ、料金メリットの方が大きいからです。

たとえば、月3,168円で大容量使える楽天モバイルと、月5,000円以上かかる大手キャリアを比べたとき、

少し弱い場所があるけど、毎月2,000円安い

なら、楽天モバイルを選ぶ価値はあります。


パターン3:生活圏で困る人

一番注意が必要なのは、このパターンです。

たとえば、

自宅で楽天モバイルが弱い

職場で圏外になる

通勤経路の大半が地下

仕事の電話が多い

決済や地図アプリが使えないと困る

こういう人は、楽天モバイル一本は慎重にした方がいいです。

スマホ代は安い方がいいですが、

つながらないスマホは安くてもストレス

です。

この場合は、

UQモバイル

ワイモバイル

ahamo

povo

なども比較しましょう。

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「楽天ローミング終了=改悪」と言い切れない理由

ローミング終了は、一見すると改悪に見えます。

でも、通信会社側の視点で見ると、必ずしもそうとは言い切れません。

理由は、

自社ネットワークに移行しないと、楽天モバイルは本当の意味でキャリアとして自立できないから

です。

楽天モバイルがずっとau回線を借り続けると、コストがかかります。

そのコストが増えれば、いずれ料金に影響する可能性もあります。

楽天モバイルの魅力は、やはり安い料金です。

その料金を維持するためには、自社回線を強化し、ローミング依存を下げていく必要があります。

つまり、ローミング終了は短期的には不安材料ですが、長期的には楽天モバイルが自立するための通過点でもあります。

読者に伝えるべきなのは、

ローミング終了は怖いニュースではなく、楽天モバイルが次の段階に進むニュース

という見方です。

もちろん、影響がある人はいます。

でも、全員が困るわけではありません。


楽天モバイルを選んでいい人

楽天モバイルがおすすめなのは、こんな人です。

スマホ代を本気で下げたい人

毎月20GB以上使う人

自宅や職場で楽天回線が入る人

自宅Wi-Fiを併用している人

楽天市場をよく使う人

多少の電波差より料金を重視する人

デュアルSIMで保険回線を持てる人

特に、子育て家庭や固定費を下げたい家庭にとって、楽天モバイルの料金はかなり魅力的です。

家族でスマホ代が高くなっている場合、1回線だけでも楽天モバイルに変えると、月数千円下がるケースがあります。

月5,000円下がれば、年間6万円。

10年で60万円。

これはかなり大きいです。

スマホ代の見直しは、家計改善の中でも即効性があります。

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楽天モバイルを慎重に考えた方がいい人

一方で、楽天モバイルを慎重に考えた方がいい人もいます。

仕事用の電話が多い人

地方・山間部で使うことが多い人

地下鉄通勤が中心の人

大型施設の中で仕事をする人

自宅で楽天回線が弱い人

スマホ決済が使えないと困る人

このタイプの人は、安さだけで楽天モバイルに乗り換えると後悔する可能性があります。

ただし、完全に候補から外す必要はありません。

まずは、

楽天モバイルをサブ回線で試す

eSIMで一時的に使う

家族の1回線だけ楽天にする

生活圏で通信テストする

こういった方法がおすすめです。


契約前に必ず確認すべき場所

楽天モバイルを検討している人は、次の場所で電波を確認してください。

自宅

職場

通勤・通学経路

最寄り駅

よく行くスーパー

ドラッグストア

ショッピングモール

保育園・学校周辺

実家

病院

このあたりで問題なく使えるなら、楽天モバイルはかなり有力です。

逆に、自宅や職場で弱いなら、楽天モバイル一本化は慎重にしましょう。

スマホは全国平均ではなく、自分の生活圏で使えるかがすべてです。


パパマックスの現場目線の結論

現場でたくさんの通信費見直しを見てきて思うのは、

スマホ選びに絶対正解はない

ということです。

ドコモが絶対正解でもない。

auが絶対正解でもない。

ソフトバンクが絶対正解でもない。

楽天モバイルが絶対ダメでもない。

大事なのは、

自分の生活圏でつながるか

毎月の料金に納得できるか

多少の弱点を許容できるか

です。

楽天モバイルは、基地局数だけで見れば大手3社より少ないです。

これは事実です。

でも、料金面ではかなり強い。

そして、プラチナバンドや基地局増設も進んでいます。

だから私は、楽天ローミング終了について、

過度に問題視する必要はない

と考えています。

ただし、

生活圏チェックなしで楽天モバイル一本にするのはおすすめしません。

これが一番現実的な答えです。



楽天モバイルは今から契約しても大丈夫?

結論としては、

生活圏で楽天回線が入るなら、今からでも十分あり

です。

特に、

月20GB以上使う

スマホ代を下げたい

楽天市場をよく使う

家族の通信費を見直したい

自宅Wi-Fiがある

こういう人は、楽天モバイルを検討する価値があります。

ただし、ローミング終了のタイミングが気になる人は、

いきなり家族全員で乗り換えない

まず1回線だけ試す

eSIMで試す

不安ならデュアルSIMにする

この流れが安全です。

スマホ代を下げるために乗り換えたのに、電波ストレスが増えたら意味がありません。

楽天モバイルは安いからこそ、上手に使うのが大事です。

▼楽天モバイル公式はこちら


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UQモバイルと楽天モバイルで迷っている人はこちら。

ワイモバイルの料金改定が気になる人はこちら。


まとめ:楽天ローミング終了は不安材料。でも、過度に怖がる必要はない

楽天ローミング終了は、たしかに大きなニュースです。

しかし、

楽天モバイルが急に全国で使えなくなる

今すぐ全員が乗り換えるべき

楽天モバイルはもう終わり

という話ではありません。

今回のポイントをまとめます。

KDDI公式では楽天モバイル向けローミング提供期間は2026年9月30日まで

ローミングは楽天モバイル立ち上げ時の暫定的な補助という位置づけ

対象には地下鉄、地下街、トンネル、屋内施設、観光地などの一部が含まれる

影響が出るなら地下・屋内・地方・山間部・大型施設が中心

都市部の地上や自宅Wi-Fi中心の人は影響が少ない可能性が高い

楽天モバイルは基地局増設とプラチナバンド展開を進めている

基地局数では大手3社に劣るが、料金メリットは大きい

楽天モバイルは、完璧な回線ではありません。

でも、料金の安さとデータ利用の自由度はかなり魅力です。

だからこそ、楽天ローミング終了を見てすぐに不安になるのではなく、

自分の生活圏で本当に困るのか

を確認することが大切です。

スマホ選びは、ニュースの煽りではなく、生活圏で決める。

これが、通信費見直しを3,000件以上見てきた私の結論です。

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