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ワイモバイルを使っている人の中には、
「最近ワイモバイルも高くなってない?」
「このまま使い続けていいの?」
「楽天モバイルやUQモバイルに乗り換えた方が安い?」
と感じている人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ワイモバイルの値上げ後は、全員がすぐ乗り換えるべきではありません。
ただし、次のような人は見直した方がいいです。
この条件に当てはまるなら、楽天モバイルを最優先で検討する価値があります。
ワイモバイル公式では、シンプル3 S/M/Lが2026年6月2日から税込220円値上げ、シンプル2 S/M/L・シンプルS/M/Lが2026年7月1日から税込330円値上げと案内されています。
つまり、今までなんとなくワイモバイルを使っていた人にとっては、「本当にこのままでいいのか?」を考えるタイミングです。
✅この記事でわかること
- ワイモバイルの値上げ内容
- ワイモバイルを継続していい人
- 楽天モバイルに乗り換えた方がいい人
- UQモバイルにした方がいい人
- ahamoも候補になる人
- 子育て家庭でスマホ代を下げる考え方
- 現場目線で失敗しにくい選び方
✅この記事の信頼性
条件がそろっていないワイモバイルユーザーは楽天モバイルを検討
まず結論です。
ワイモバイルは、条件がそろえばまだ強いです。
特に、
このあたりをしっかり使えている家庭なら、ワイモバイルを継続するメリットはあります。
しかし逆に言うと、これらの条件が弱い人は、ワイモバイルの魅力が落ちやすいです。
特に大きいのが、楽天モバイルとの差です。
楽天モバイルは、最強家族割適用時で3GBまで税込968円、3GB超過後20GBまで税込2,068円、20GB超過後は税込3,168円です。楽天モバイル公式でも、家族割は対象家族1人につき月額110円割引と案内されています。
つまり、毎月たくさんギガを使う人ほど、楽天モバイルはかなり強いです。
一方で、ワイモバイルのシンプル3は2026年6月2日以降、Sが税込3,278円、Mが税込4,378円、Lが税込5,478円の基本料になります。
もちろん、ワイモバイルは割引を入れると安くなります。
しかし、割引条件がそろっていない人にとっては、楽天モバイルの方がシンプルに安いです。
ワイモバイルは何が値上げされた?
ワイモバイルの料金改定は、大きく分けると次の2つです。
- シンプル3 S/M/L:2026年6月2日から税込220円値上げ
- シンプル2 S/M/L、シンプルS/M/L:2026年7月1日から税込330円値上げ
ワイモバイル公式の「月額基本使用料変更のお知らせ」でも、料金プランの月額料金改定が案内されています。
ここで大事なのは、値上げ額だけを見ると小さく感じることです。
税込220円や税込330円だけを見ると、
「まあ、それくらいならいいか」
と思うかもしれません。
でも、スマホ代は毎月かかる固定費です。
月330円でも、
になります。
しかも、スマホ代は本体代、通話料、オプション、ネット代、サブスクと一緒に考える必要があります。
つまり、今回の値上げは単なる220円・330円の話ではありません。
「今の通信費全体を見直すきっかけ」として考えるべきです。
スマホ代全体の見直しはこちらでも詳しく解説しています。

ワイモバイル値上げ後の料金イメージ

ワイモバイルのシンプル3は、データ容量ごとに以下のような料金です。
・シンプル3 S:5GB
・シンプル3 M:30GB
・シンプル3 L:35GB
2026年6月2日以降の基本料は、
・シンプル3 S:税込3,278円
・シンプル3 M:税込4,378円
・シンプル3 L:税込5,478円
です。
ここに、
・おうち割 光セット
・家族割引
・PayPayカード割
・PayPayカード ゴールドの増額特典
・親子割
などが入ると安くなります。
ただし注意点があります。
ワイモバイルの割引は、重複できないものがあります。
たとえば、ワイモバイル公式では「おうち割 光セット(A)」「おうち割 でんきセット(E)」「家族割引サービス」は重複して割引されないと案内されています。
ここを勘違いして、
「家族割も光セットもPayPayもあるから全部安くなるはず」
と思っている人は要注意です。
現場でも多いのが、割引があると思い込んでいるけど、実際には思ったほど安くなっていないケースです。
ワイモバイルを継続していい人
ワイモバイルを継続していい人は、次のような人です。
このような人は、ワイモバイルを続ける価値があります。
特に、SoftBank光やSoftBank Airを使っていて、PayPayカード ゴールドも使っているなら、ワイモバイルはまだ十分強いです。
さらに、ワイモバイルは店舗サポートが使いやすいのも大きなメリットです。
楽天モバイルやahamoはオンライン寄りの手続きが多く、スマホに詳しくない人にとっては不安に感じることもあります。
なので、料金だけではなく、
まで含めて考えるべきです。
ワイモバイルとソフトバンクの電波の違いはこちらでも解説しています。

ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えた方がいい人
ワイモバイルから楽天モバイルに乗り換えた方がいい人は、次のような人です。
この条件に当てはまるなら、楽天モバイルはかなり有力です。
楽天モバイルの強みは、料金がシンプルなことです。
・3GBまで
・20GBまで
・20GB超過後
この3段階で料金が決まります。
しかも、20GBを超えた後は税込3,168円で使えます。
ワイモバイルのシンプル3 Mは30GBで基本料が税込4,378円です。もちろん割引が入れば安くなりますが、条件が弱い人は楽天モバイルとの差が出やすいです。
たとえば、ワイモバイルで割引が弱く、毎月30GB近く使う人なら、
・ワイモバイル シンプル3 M:税込4,378円
・楽天モバイル 20GB超過後:税込3,168円
この差は、月1,210円です。
年間では14,520円。
夫婦2人なら年間29,040円。
家族3人なら年間43,560円。
これはかなり大きいです。
スマホ代の見直しは、食費の節約と違って毎日我慢する必要がありません。
一度プランを変えれば、その後は毎月の固定費が下がります。
だからこそ、条件が合うなら楽天モバイルは強いです。
楽天モバイルが最安級で強い理由はこちらで詳しく解説しています。

UQモバイルに乗り換えた方がいい人
楽天モバイルが安いのは事実です。
ただし、全員に楽天モバイルがベストとは限りません。
UQモバイルが向いている人もいます。
UQモバイルのトクトクプラン2は、公式情報では条件適用後、データ利用量が5GBまでなら税込1,628円、5GB超〜30GBなら税込2,728円です。自宅セット割がない場合でも、家族セット割などの条件で5GBまで税込2,178円、5GB超〜30GBで税込3,278円と案内されています。
つまり、UQモバイルは、
楽天モバイルほどシンプルではないけど、条件が合うとかなり安い
という立ち位置です。
特に、auひかり、ビッグローブ光、eo光、J:COM、auでんきなど、自宅セット割の対象サービスを使っている家庭なら、UQモバイルは有力です。
一方で、自宅セット割がない場合は、楽天モバイルと比べて安さのインパクトはやや弱くなります。
なので、UQモバイルはこう考えるとわかりやすいです。
安さ最優先なら楽天モバイル。
安定感と店頭サポートも重視するならUQモバイル。
ahamoも候補になる人
ワイモバイルからの乗り換え先として、ahamoも候補になります。
ahamoは公式で、30GBが税込2,970円、ahamo大盛りなら110GBが税込4,950円と案内されています。また、国内通話5分無料も含まれています。
ahamoがおすすめな人は、次のような人です。
ahamoは、料金だけで見ると楽天モバイルより高くなる場合があります。
ただし、ドコモ回線の安心感や5分通話無料を重視する人には合っています。
特に、毎月20GB〜30GBくらい使う人にとっては、ahamoはかなりバランスが良いです。
楽天モバイルとahamoの比較はこちらで詳しく解説しています。

料金だけで選ぶと失敗する理由

ここで大事なことを言います。
スマホ会社は、料金だけで選ぶと失敗することがあります。
なぜなら、スマホ代は月額料金だけでは決まらないからです。
見るべきポイントはこれです。
たとえば、楽天モバイルは料金が安く、使い放題も強いです。
しかし、生活圏で電波が不安なら、先にエリア確認をした方がいいです。
一方で、ワイモバイルやUQモバイルは、条件が合えばかなり安くなります。
ただし、条件が合っていないと、
「思ったより安くない」
となりやすいです。
つまり、スマホ選びで大切なのは、自分の生活に合っているかです。
現場目線で見るおすすめの選び方
現場目線で見ると、選び方はかなりシンプルです。
楽天モバイルがおすすめな人
とにかくスマホ代を下げたい人は楽天モバイルがおすすめです。
特に、月20GB以上使う人は楽天モバイルが強いです。
20GBを超えても税込3,168円なので、データをたくさん使う人にはかなり向いています。
UQモバイルがおすすめな人
安定感とサポートも重視する人はUQモバイルがおすすめです。
UQモバイルは、条件が合う家庭にはかなり強いです。
特に自宅セット割が使えるなら、楽天モバイルと比較しても十分候補になります。
ワイモバイル継続がおすすめな人
SoftBank光・PayPay経済圏ならワイモバイル継続もありです。
この条件がそろっているなら、ワイモバイルを無理に変える必要はありません。
ただし、条件が弱いなら、楽天モバイルやUQモバイルと比較した方がいいです。
ahamoがおすすめな人
ドコモ回線と30GBのバランス重視ならahamoです。
ahamoは、割引条件が少なくわかりやすいのがメリットです。
子育て家庭なら家族全体で見るべき
子育て家庭の場合、スマホ代は1人分だけで考えてはいけません。
夫婦2人。
子ども1人。
将来的には子ども2人。
さらに自宅インターネット。
サブスク。
iPhone分割。
これらが積み重なると、通信費だけで月2万円〜3万円になる家庭もあります。
たとえば、
・夫:7,000円
・妻:6,500円
・子ども:3,000円
・自宅インターネット:5,000円
合計で月21,500円です。
ここからスマホだけを見直して、
・夫:楽天モバイル 3,168円
・妻:UQモバイル 2,728円
・子ども:楽天モバイル 968円
このようにできれば、スマホ代だけで月6,864円です。
もちろん、実際には通話料やオプション、端末代も確認が必要です。
それでも、見直しによって月5,000円以上下がる家庭は本当に多いです。
子育て家庭のスマホ代見直しはこちらで詳しく解説しています。

乗り換え前に必ず確認すること
ワイモバイルから楽天モバイル、UQモバイル、ahamoに乗り換える前に、必ず確認してほしいことがあります。
特に注意したいのが、端末代です。
最近はスマホ本体を分割で買っている人が多いです。
月額料金だけ安く見えても、端末代が残っていると、思ったより支払いが下がらないことがあります。
スマホ分割の注意点はこちらで解説しています。

パパマックス式:失敗しない見直し順番
スマホ代を見直すなら、次の順番がおすすめです。
- まず今の請求額を見る
- 次に端末代の残債を見る
- 直近3カ月のデータ使用量を見る
- 通話料金を確認する
- 自宅インターネットとのセット割を確認する
- 家族割が本当に効いているか確認する
- 楽天モバイル、UQモバイル、ワイモバイル、ahamoを比較する
- 最後にキャンペーンを確認する
この順番で見れば、失敗しにくいです。
逆に、いきなりキャンペーンだけ見て乗り換えるのはおすすめしません。
キャンペーンは大事です。
でも、毎月の料金が高いままだと、最初にもらったポイント以上に損することがあります。
大切なのは、一時的な特典より、毎月の固定費を下げることです。
よくある質問
ワイモバイルは値上げ後も使う価値がありますか?
あります。
ただし、SoftBank光、SoftBank Air、PayPayカード、家族割、親子割などを使えている人向けです。
割引条件が弱い人は、楽天モバイルやUQモバイルと比較した方がいいです。
楽天モバイルは本当に安いですか?
安いです。
特に、月20GB以上使う人や、家族でスマホ代を下げたい人には向いています。
ただし、生活圏の電波確認は必須です。
UQモバイルと楽天モバイルはどっちがいいですか?
安さ重視なら楽天モバイル。
安定感と店舗サポート重視ならUQモバイルです。
自宅セット割が使えるなら、UQモバイルもかなり強いです。
ahamoは候補になりますか?
なります。
30GBで税込2,970円、5分通話無料込みなので、ドコモ回線を使いたい人には合っています。
子どものスマホはどこがいいですか?
子どもの使い方によります。
安さ重視なら楽天モバイル。
親がau/UQ系ならUQモバイル。
親がワイモバイルで親子割が使えるならワイモバイル。
ドコモ回線が良いならahamoやドコモ系も候補です。
子どものスマホデビューはこちらも参考にしてください。

まとめ:ワイモバイル値上げ後は「条件があるか」で決めよう
ワイモバイルの値上げ後に大切なのは、感情で乗り換えることではありません。
大切なのは、自分の条件に合っているかです。
ワイモバイルは、条件がそろえばまだ強いです。
しかし、
- SoftBank光を使っていない
- PayPayカードを使っていない
- 家族割が効いていない
- 親子割が使えない
- 月20GB以上使う
- とにかくスマホ代を下げたい
このような人は、楽天モバイルを検討する価値があります。
一方で、
- 楽天モバイルの電波が不安
- au系のセット割がある
- 店舗サポートが欲しい
という人は、UQモバイルも有力です。
そして、
- ドコモ回線がいい
- 30GBで十分
- 5分通話無料が欲しい
という人は、ahamoも候補になります。
最後に、現場目線でまとめるとこうです。
安さ重視なら楽天モバイル。
安定感とサポートならUQモバイル。
SoftBank光・PayPay経済圏ならワイモバイル継続。
ドコモ回線と30GBのバランスならahamo。
スマホ代は、一度見直すだけで毎月の固定費が下がる可能性があります。
ワイモバイルの値上げをきっかけに、今のスマホ代が本当に自分の家庭に合っているか、ぜひ見直してみてください。
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