
au Starlink Directって、auを使っていれば勝手につながるんじゃないの?
特別な設定はいらないんでしょ?

申し込みは不要だけど、スマホ側の設定やアップデートは必要だよ。
特にAndroidは、Googleメッセージへの切り替えで迷う人が多いんだ。

設定したのに「衛星」の表示が出ないんだけど……。

衛星モードは、普通の電波やWi-Fiが入っている場所では表示されないんだ。
この記事では、設定方法だけでなく、表示されない原因まで順番に解説するよ。
※本記事には広告・PRを含みます。
✅この記事でわかること
- au Starlink Directを使うための事前確認
- iPhoneの設定方法
- Androidの設定方法
- 衛星モードが表示されない原因
- 接続してもメッセージを送れない場合の対処法
- RCSやGoogleメッセージの注意点
- au Starlink Direct SOSの事前準備
- 対応機種へ買い替える前に確認したいこと
✅この記事の信頼性
- auユーザーは申込不要。ただし初期設定は確認しよう
- この記事と別記事の違い
- au Starlink Directを設定する前のチェックリスト
- au Starlink Directの設定方法【iPhone】
- au Starlink Directの設定方法【Android】
- 衛星モードに切り替わったか確認する方法
- 設定したのに衛星モードが表示されない原因
- 自宅でau Starlink Directを試せる?
- 圏外で送信する前に家族と決めておきたいこと
- au Starlink Direct SOSは事前設定が重要
- Starlink対応スマホへ買い替える前に確認しよう
- スターリンクのためだけにauを選ぶべき?
- au Starlink Directに関するよくある質問
- まとめ:申し込みよりも「事前設定」が重要
auユーザーは申込不要。ただし初期設定は確認しよう
最初に結論です。
auの対象スマートフォンを利用している場合、au Starlink Directの申し込み手続きは必要ありません。
月額料金、SMS、RCS、iMessageも当面追加料金なしで利用できます。
ただし、次の準備は必要です。
- スマホが対応機種か確認する
- OSとアプリを最新版にする
- iPhoneは「衛星通信」をオンにする
- AndroidはGoogleメッセージを標準アプリにする
- RCSを利用できる状態にする
- 対応アプリを圏内で更新しておく
au公式では、au回線の利用者は利用開始手続きなしで利用できると案内されています。2026年6月時点で対応機種は90機種まで増えていますが、すべてのスマホが対応しているわけではありません。
2025年当初から変わった重要ポイント
サービス開始当初は、主にテキストメッセージや位置情報の共有が中心でした。
しかし現在は、対応スマートフォンで次の機能も利用できます。
- テキストメッセージ
- 写真
- 動画
- 位置情報
- PDFなどの電子ファイル
- 対応アプリのデータ通信
- AIチャット
- 緊急速報メール
- au Starlink Direct SOS
以前の情報で「画像やデータ通信は使えない」と説明しているサイトもありますが、現在は機能が拡大しています。
ただし、YouTubeやブラウザなどを4G・5Gと同じ感覚で自由に使えるわけではありません。利用できるのは、au Starlink Directに対応したアプリと機能に限られます。
この記事と別記事の違い
パパマックスでは、スターリンクダイレクトについて次の2記事に分けて解説しています。
この記事
auユーザー向けの設定方法とトラブル解決に特化
- iPhoneの設定
- Androidの設定
- 衛星モードが出ない原因
- メッセージを送れない場合の対処法
- RCSやGoogleメッセージの注意点
別記事
各社の料金、対応アプリ、実用性、普段の生活で本当に必要かを比較しています。
スターリンクダイレクトそのものの必要性や、ドコモ・ソフトバンクとの違いを知りたい方は、こちらをご覧ください。
▶ 【2026年最新】スターリンクダイレクトの実用性は?無料でも本当に必要?
au Starlink Directを設定する前のチェックリスト
設定を始める前に、次の項目を確認してください。
| 確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
| 契約回線 | au回線を利用している |
| スマホ | au Starlink Direct対応機種 |
| OS | 最新バージョン |
| アプリ | メッセージアプリと対応アプリが最新 |
| 通信環境 | 地上回線とWi-Fiの圏外で利用 |
| 周辺環境 | 空が見え、建物や木などの遮蔽物が少ない |
| メッセージ | iPhoneはメッセージ、AndroidはGoogleメッセージを使用 |
UQモバイルは別途申し込みが必要

auとUQモバイルは同じKDDIグループですが、利用方法は同じではありません。
au利用者は申込不要ですが、UQモバイル利用者は「au Starlink Direct専用プラン+」の申し込みが必要です。
コミコミプランバリューまたはトクトクプラン2を利用している場合は月額0円ですが、専用SIMまたはeSIMの契約手続きは必要です。
au・UQモバイルの料金プランも含めて確認したい方は、こちらの記事をご覧ください。
▶ 【超簡単】au・UQ新プランを解説|衛星通信で料金はどう変わった?
au Starlink Directの設定方法【iPhone】
iPhoneは、次の順番で設定します。
STEP1:対応機種か確認する
最初に、利用しているiPhoneがau Starlink Directに対応しているか確認してください。
対応機種は随時追加されています。
古い情報を参考にして「iPhone 13以降ならすべて使える」と判断するのではなく、必ず最新の公式一覧を確認しましょう。
STEP2:iOSを最新版にする
「設定」を開き、次の順番で進みます。
設定→一般→ソフトウェアアップデート
アップデートが表示された場合は、Wi-Fiに接続して更新してください。
古いiOSのままだと、衛星通信の項目が表示されなかったり、正常に接続できなかったりする可能性があります。
STEP3:キャリア設定を更新する
次の順番で画面を開きます。
設定→一般→情報
キャリア設定の更新がある場合は、画面に「キャリア設定アップデート」と表示されます。
「アップデート」をタップしてください。
何も表示されなければ、基本的には最新の状態です。
STEP4:「衛星通信」をオンにする
次の順番で設定します。
設定→モバイル通信→モバイルデータ通信のオプション→衛星通信
「衛星通信」がオンになっているか確認してください。
デュアルSIMでau以外の回線も入れている場合は、次の順番です。
設定→モバイル通信→SIM欄のau回線→衛星通信
au公式でも、iPhoneは最新iOSへの更新後、モバイル通信の設定から衛星通信をオンにするよう案内しています。
「衛星通信」が表示されない場合
次の3つを確認してください。
- iOSが最新版になっているか
- キャリア設定を更新したか
- au Starlink Direct対応機種か
一度iPhoneを再起動すると、項目が表示されることもあります。
「衛星通信」がグレーになって押せない場合
位置情報サービスがオフになっている可能性があります。
次の順番で確認してください。
設定→プライバシーとセキュリティ→位置情報サービス→オン
位置情報をオンにしたあと、もう一度衛星通信の設定画面を開きます。
STEP5:RCSをオンにする
iPhone同士ではiMessage、OSが違うスマホにはSMSを使ってテキストを送れます。
一方、写真・動画・ファイルなどを送信する場合は、地上回線の圏内にいる間にRCSをオンにしておきましょう。
設定→アプリ→メッセージ→RCSメッセージ→オン
以前は「RCSを設定しないとスターリンクで何も送れない」と受け取れる案内もありましたが、現在は少し違います。
- テキスト:iMessage、SMSでも利用可能
- 写真・動画・ファイル:RCSの事前設定を推奨
という考え方です。
STEP6:対応アプリを事前に更新する
山や海へ出かけてからアプリをインストールしようとしても、通常の電波がなければダウンロードできません。
出発前に、Wi-Fiまたはauの4G・5Gエリア内で次の準備をしてください。
- 対応アプリをインストール
- アプリを最新版に更新
- 初回ログインを済ませる
- 位置情報を許可する
- 利用規約への同意を済ませる
au Starlink Directの設定方法【Android】
Androidでは、Googleメッセージの設定が重要です。
STEP1:対応機種を確認する
Androidは、機種名が同じでも販売元によって動作保証が異なる場合があります。
特にGoogle Pixel以外のAndroidについては、他社キャリア版やSIMフリー版が動作保証の対象外になることがあります。
「機種名が同じだから大丈夫」と判断せず、au公式の対応機種一覧を確認してください。
対応していない場合は、中古スマホを含めて端末の買い替えを検討できます。
▶ 中古スマホを買う前の7つの注意点|自分で機種変更する手順
STEP2:OSとアプリを最新版にする
端末の設定から、Android OSを最新版へアップデートします。
さらに、Google Playストアで次のアプリも更新してください。
- Googleメッセージ
- Googleマップ
- 防災アプリ
- 登山・位置情報アプリ
- My au
- 利用予定の対応アプリ
STEP3:Googleメッセージを標準アプリにする
Googleメッセージを開きます。
画面に「デフォルトのアプリに設定」と表示された場合は、次の順番で進めてください。
デフォルトのアプリに設定→メッセージ(Googleメッセージ)→デフォルトに設定
au Starlink Directでメッセージやファイルを送るには、Googleメッセージを標準のSMSアプリに設定します。
「+メッセージ」を使っている場合は注意
これまで「+メッセージ」を使っていた場合は、初期化が必要になることがあります。
ただし、初期化画面で操作を間違えると、端末内のメッセージ履歴が消える可能性があります。
「端末内のデータも削除」のチェックを外してから操作してください。
履歴を残したまま初期化する方法は、au公式の案内を確認しながら進めるのが安全です。
STEP4:RCSチャットをオンにする
Googleメッセージを開き、次の順番で確認します。
プロフィールアイコン→メッセージの設定→RCSチャット→RCSチャットをオン
表示が「接続済み」になっていれば準備完了です。
RCSチャットをオンにしておくことで、衛星通信時に写真、動画、ファイル、位置情報を送信しやすくなります。
国内利用でデータローミングは必要?
以前の設定案内では、Androidで「データローミングをオンにする」と紹介されることがありました。
しかし、2026年8月時点のau公式Android設定手順では、国内利用の必須設定としてデータローミングをオンにする手順は掲載されていません。
そのため、国内でau回線を利用する場合は、まず次の3点を確認してください。
- OSとアプリを最新版にする
- Googleメッセージを標準アプリにする
- RCSチャットをオンにする
海外利用時は別途データローミングの設定が必要です。
衛星モードに切り替わったか確認する方法
au Starlink Directは、設定画面から手動で好きなときに衛星へ切り替えるサービスではありません。
次の条件がそろうと、自動的に衛星モードへ切り替わります。
- auの4G・5Gが圏外
- Wi-Fiにも接続していない
- 空が見える屋外
- 周囲に高い建物や木などの遮蔽物が少ない
- Starlink衛星と接続できる状態
iPhoneの表示
画面上部に「衛星」と表示されます。
Androidの表示
画面上部に人工衛星のアイコンが表示されます。
地上の4G・5GやWi-Fiが入っている場合は、衛星モードには切り替わりません。
設定したのに衛星モードが表示されない原因
ここからは、現場でも質問されやすいトラブルを解説します。
原因1:まだauの電波が入っている
衛星通信は、auの4G・5Gエリア外で利用するサービスです。
アンテナが1本でも立っている場所では、地上回線が優先される可能性があります。
「自宅で試したけど衛星表示にならない」という相談はありますが、自宅がau圏内なら表示されないのが正常です。
原因2:Wi-Fiにつながっている
auが圏外でも、Wi-Fiにつながっていると衛星モードには切り替わりません。
接続確認をする場合は、Wi-Fiの通信範囲外であることも必要です。
原因3:対応機種ではない
同じiPhoneやPixelシリーズでも、モデルや販売元によって対応状況が異なる場合があります。
必ず公式の対応機種一覧で確認してください。
原因4:OSやキャリア設定が古い
スマホ本体が対応していても、OSやキャリア設定が古いと、衛星通信の項目が表示されないことがあります。
- OSを更新
- アプリを更新
- キャリア設定を更新
- スマホを再起動
この順番で試してください。
原因5:空が見えない
au Starlink Directは、衛星との見通しが必要です。
次のような場所では接続しにくくなります。
- 建物の中
- 地下
- トンネル
- 車内
- 高層ビルに囲まれた場所
- 木が密集している山林
- 屋根の下
できるだけ空が大きく見える場所へ移動してください。
原因6:AndroidでGoogleメッセージを使っていない
Androidでは、メーカー独自のメッセージアプリや+メッセージを標準アプリにしていると、正常に利用できない可能性があります。
Googleメッセージが標準アプリになっているか確認してください。
原因7:RCSが接続済みになっていない
テキストだけでなく、写真やファイルも送りたい場合はRCSの設定が重要です。
GoogleメッセージのRCSチャット画面で、「接続済み」と表示されているか確認してください。
原因8:アプリが対応していない
衛星モードになったからといって、すべてのアプリが使えるわけではありません。
通常のWebブラウザ、YouTube、非対応のゲームなどは利用できません。
利用予定のアプリがau Starlink Directに対応しているか、事前に確認しましょう。
原因9:衛星アイコンは出ているが送信できない
衛星アイコンが表示されていても、通信状況によって送信に時間がかかる場合があります。
その場合は次の順番で試してください。
- 空が広く見える場所へ移動する
- しばらく待って再送信する
- メッセージアプリを終了して開き直す
- 機内モードをオン・オフする
- スマホを再起動する
au公式も、アプリの再起動や機内モードのオン・オフを対処方法として案内しています。
自宅でau Starlink Directを試せる?
基本的には、自宅がauの4G・5Gエリア内なら試せません。
衛星モードへ切り替わるには、地上回線とWi-Fiの両方が利用できない必要があります。
機内モードをオンにすれば試せると思うかもしれませんが、機内モード中は通常のモバイル通信自体が停止します。
実際のau Starlink Directを確認するには、次の条件を満たす場所が必要です。
- auが圏外
- Wi-Fi圏外
- 空が見える
- 日本国内の対応エリア
無理に山奥へ行って試す必要はありません。
普段は設定だけ済ませておき、必要になったとき自動的に接続できる状態を作っておくことが大切です。
圏外で送信する前に家族と決めておきたいこと
スターリンクダイレクトを防災目的で使うなら、家族で送る内容を決めておくと安心です。
例えば、次の4点です。
- 自分は無事か
- 現在地
- 一緒にいる人数
- 次に移動する場所
長文を何度も送るよりも、必要な情報を短くまとめた方が伝わりやすくなります。
送信例
「全員無事です。現在は〇〇公園の北側にいます。家族3人で一緒です。これから〇〇小学校の避難所へ移動します。」
位置情報も一緒に送信できれば、より正確に居場所を伝えられます。
au Starlink Direct SOSは事前設定が重要
2026年5月28日から、au Starlink Direct SOSが提供されています。
音声通話が利用できない圏外でも、対応アプリからSOS情報を入力し、メッセージでau Starlink Direct SOSセンターへ送信できます。
SOSセンターが内容を確認し、警察・消防・海上保安庁などの緊急通報受理機関へ代理通報する仕組みです。
主な対応アプリは次のとおりです。
- auナビウォーク
- auカーナビ
- ヤマレコ
- 家族の安心ナビ
利用するには、圏内にいる間に次の準備を済ませておく必要があります。
- 対応アプリをインストールする
- アプリを最新版にする
- 位置情報をオンにする
- RCSを利用できる状態にする
- 初回ログインや規約同意を済ませる
SOSは110番や119番へ直接音声通話をする機能ではありません。
対応アプリとメッセージを使い、SOSセンターを経由して通報するサービスです。
Starlink対応スマホへ買い替える前に確認しよう
au Starlink Directを使いたいからといって、すぐに最新スマホへ買い替える必要はありません。
まずは次の項目を確認してください。
- 現在のスマホは本当に非対応か
- OS更新で対応できないか
- スマホ本体の残債はいくらか
- 返却プログラムの返却時期はいつか
- 月額料金まで高くならないか
- 本当に山・海・圏外へ行く機会があるか
スターリンクを使うために高額なスマホを購入し、さらにauの高いプランを契約すると、毎月の通信費が大きく増える可能性があります。
スマホの返却プログラムや分割購入については、こちらの記事も参考にしてください。
▶ 【2026年最新】スマホ分割はやめとけ?特典利用料の注意点
スターリンクのためだけにauを選ぶべき?
登山、釣り、キャンプ、海上作業などで圏外へ行く機会が多い人には、au Starlink Directは大きな安心材料になります。
一方、都市部で生活していて、山や海へほとんど行かない人の場合は、毎月の通信費を優先した方が家計への効果は大きいでしょう。
スターリンクの実用性や、ドコモ・ソフトバンク・UQモバイルとの違いについては、別記事で詳しく比較しています。
▶ スターリンクダイレクトは本当に必要?各社の料金と実用性を比較
スマホ料金が高いと感じている場合は、乗り換える前に請求書の中身も確認してください。
【PR】通信費そのものを安くしたい人へ
スターリンクダイレクトは便利ですが、普段の生活で利用する機会は限られます。
毎月の料金を安くしたい人は、セット割なしでも料金が分かりやすい楽天モバイルも比較対象になります。
ただし、楽天モバイルへ乗り換える場合は、自宅・職場・通勤経路の通信エリアを事前に確認してください。
※申し込み条件やキャンペーン内容は、リンク先の最新情報をご確認ください。
au Starlink Directに関するよくある質問
auユーザーは申し込みが必要ですか?
対象のauスマートフォンを利用している場合、申し込みは不要です。
ただし、対応機種の確認、OS更新、メッセージアプリの設定などは必要です。
月額料金はかかりますか?
au利用者は当面追加料金なしです。
SMS、RCS、iMessageについても当面無料と案内されています。
「当面無料」のため、将来的に料金や条件が変更される可能性はあります。
電話はできますか?
2026年5月時点では、衛星モード中の音声通話は未対応です。
ただし、対応アプリとメッセージを使ったau Starlink Direct SOSが利用できます。
LINEは使えますか?
au Starlink Directの対応アプリに含まれていますが、通常の4G・5G利用時と同じ機能や速度を保証するものではありません。
利用できる機能は、アプリや機種によって異なります。
衛星モードに手動で切り替えられますか?
基本的には自動切り替えです。
auの4G・5GとWi-Fiが利用できず、空が見える場所で条件を満たした場合に衛星モードへ切り替わります。
圏外なら建物の中でも使えますか?
建物の中、地下、トンネル、車内などは、衛星との見通しを確保できないため接続しにくくなります。
できるだけ空が広く見える屋外へ移動してください。
海外でも使えますか?
2026年8月時点では、アメリカとカナダの対象地域で利用できます。
海外で利用する場合は、渡航前にOSとソフトウェアを最新版にして、データローミングをオンにします。
2026年9月にはフィリピン、2026年内にはニュージーランドへの拡大が予定されています。国内利用と海外利用では対応機種が異なる場合があるため、渡航前に公式情報を確認してください。
まとめ:申し込みよりも「事前設定」が重要
au Starlink Directは、auユーザーなら基本的に申し込み不要で利用できます。
しかし、何も準備しなくても確実に使えるわけではありません。
最後に重要なポイントをまとめます。
- auユーザーは申し込み不要
- 月額料金は当面追加料金なし
- 対応スマホが必要
- OSとアプリを最新版にする
- iPhoneは衛星通信をオンにする
- AndroidはGoogleメッセージを標準アプリにする
- 写真やファイル送信にはRCSの事前設定が重要
- 地上回線やWi-Fiが入る場所では衛星モードにならない
- 建物や木に囲まれた場所では接続しにくい
- SOS対応アプリは圏内で事前設定しておく
- 音声通話は未対応
販売現場で感じるのは、スターリンクダイレクトを「契約するサービス」だと思っているauユーザーがまだ多いことです。
実際には、対象機種を持っているauユーザーなら申し込みは不要です。
大切なのは、山や海、災害時に圏外になってから設定を始めるのではなく、普段からOS、RCS、メッセージアプリ、対応アプリを準備しておくこと。
スターリンクダイレクトは毎日使う通信ではありません。
しかし、いざというときに家族へ「無事」と送れるだけでも、大きな価値があります。

申し込みはいらないけど、スマホの準備は必要なんだな!

そういうこと。
防災グッズと同じで、使う日が来る前に設定しておくことが一番大切だよ。



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