【PART②稼げる携帯ショップ店員を目指そう!】スマホ用語を簡単に伝える-1

スマホの販売基礎、スマホ用語について1 携帯ショップ店員
サキパパ
サキパパ

スマホ販売の仕事をしていると専門用語がかなりあるんだ

それをお客様にいかにかみ砕いて伝えるかが販売員の腕の見せどころなんだ!

サキママ
サキママ

確かにスマホの契約とか何を言われてるか全然理解できないわw

サキパパ
サキパパ

売る側がちゃんと理解していると、簡単に伝える事ができるんだ

それでは今回は良く使うスマホ用語を解説していくね!

この記事でわかること 

・スマホや回線の専門用語(スマホ用語)について解説

・スマホ用語を要約して簡単に伝える例文

この記事の信頼性

サキパパ

✅スマホとインターネットの販売業務を6年以上経験し、販売回線数は3,000件以上
✅現職のスマホのスーパーバイザー。SV歴は4年以上。新人研修、コンプライアンス研修を手掛けている
✅2022年第一子誕生!仕事をしながら子育て真っ最中のイクメン
✅筋トレ歴3年以上
✅瞑想6カ月以上

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どうもサキパパです。

今回は携帯ショップ店員などに必要なスマホの専門用語、「スマホ用語」について解説して行きます。

このスマホ用語がわかっていればお客様にスムーズな案内がしやすくなります。

お客様にとってスマホの契約とかは分からない事だらけで不安しかないのです。そして興味がなく退屈なものです。なので専門用語をそのまま使っても伝わりません。簡単に分かりやすく伝えてることで、理解とコミュニケーションが図れるのです。

つまり、なるべく説明に専門用語を使わないような接客が有効的です。

たとえば英語を話すときに自分が知っている単語のみを選んで伝えるような感じです。難しい単語はいらないんです。

ただし、スマホ用語を使わざる得ないシーンも出てきますが、補足で簡単な説明をすることで難易度を下げられます。

そのためには最初にスマホ用語をまず理解しておくことが必要となります。

その次に簡単に要約することが大切なのです。

それでは早速見て行きましょう!

スマホ用語一覧と解説

SIMカードとは?

英語で「Subscriber Identity Module Card」のことです。

日本語にすると加入者識別カードのようなものです。

簡単に言えば電話番号が入っている小さなカードのことです。

SIMカードがあることでWi-Fi環境以外でもデータ通信ができて、電話ができます。

ちなみにSIMカードには電話番号以外の個人情報などは入っていません。

SIMカードを簡単に伝えるには?

電話番号の入っている小さなチップのことです。それがあることにより通信ができます。

eSIMとは?

英語でEmbedded-SIMのことです。

日本語にすると埋め込まれたSIMとなります。

どういうことかというと、eSIMはスマホ本体にプロファイルという設定をして埋め込むため姿かたちはありません。

そのため、普通のSIMを物理SIMと呼びeSIMと差別化することがあります。

勿論simの性能は物理SIMもeSIMも全く変わりません。

例えばiPhoneをお使いなら物理simとeSIMを1台に両方入れることができます。スマホに2枚SIMカードを入れて使い分けができます。

半面、他のスマホにeSIM移動するときには若干面倒が生じたりします。

eSIMを簡単に伝えるには?

スマホ本体に埋め込む目に見えないSIMのこと

iPhoneとAndroidとは?

日本のスマホのiPhoneとAndroidのシェア率

iPhoneはApple社が設計、販売しているスマートフォンこと。iOSというスマホの基盤を使っています。

AndroidはGoogleが開発したモバイルオペレーションシステム(OS)を使ったスマートフォンのこと。

どちらかのスマホを皆が使っていることになります。

iPhoneはApple社のみが開発を手掛けていますが、AndroidはSonyやSamsungなど数多くのメーカーが手掛けています。

Xperia(エクスペリア)、Galaxy(ギャラクシー)、Pixel(ピクセル)、AQUOS(アクオス)などはすべて「Android OSを使ったスマホ、すなわちAndroidスマホ」になります。

iPhoneとAndroidを簡単に伝えるには?

AppleのスマホがiPhone、GoogleのスマホがAndroid

ギガとは?

GB(ギガバイト)のこと。

ギガは10億倍、バイトはデータ量なので10億倍のデータ量となります。

どういうこと??と思うかもしれませんので下の図をご覧ください。

情報の大きさ(データ量)を表すバイトの単位
1024B(バイト)=1KB(キロバイト)
1024KB(キロバイト)=1MB(メガバイト)
1024MB(メガバイト)=1GB(ギガバイト)
1024GB(ギガバイト)=1TB(テラバイト)

つまり…

1,000,000,000B(バイト)=1GB(ギガバイト)

10億バイト=1ギガバイト

なのでギガは10億倍なのです。

ギガを何に使うかというと主にスマホを外でどれだけ通信するか?のギガと、スマホの中にどれだけ保存ができるか?のギガが多く使われています。またどのくらいの速度で通信できるか?のギガにも使用します。
いずれも同じデータ量を表す単位のことです。

ギガを簡単に伝えるには?

ギガは「外で通信する容量」と「スマホの保存容量」と「通信速度の容量」の3つがある。

いずれもどのくらいの量を使えるかを表す数字です。

OSとは?

スマホの専門用語、OS、CPU、RAM、ストレージ(ROM)の解説

オペレーティングシステムのこと。

OSを簡単に伝えるには?

スマホの基盤のこと

CPUとは?

英語でCentral Processing Unitのこと。

日本語で中央処理装置です。

何のこと?となりそうですが、簡単に言うとスマホの頭脳を表しいています。

頭が良いとスピードが速く色々な事ができます。

逆に頭が悪いとスピードが遅く出来ることが限られます。

そしてCPUはあとで変更ができないという性質があります。

CPUを簡単に伝えるには?

スマホの頭の良さのことです。

RAMとは?

英語でRandom Access Memoryのことです。

ランダムにアクセス可能な記憶領域のこと。

どういうことかというと、簡単に言うとメモリと言います。

メモリはCPU(頭脳)の指示を記憶することができます。
このRAMという数字が大きければ大きいほど作業効率が良くなるのです。
なぜなら記憶力がよく、実行することができるからです。

RAMを簡単に伝えるには?

スマホの作業スペースのこと。または同時操作のスペースのこと。

ストレージとは?

貯蔵、保管を意味する英単語です。ROMとも言います。

こちらはそのままスマホの保存領域のことです。

ストレージ(ROM)を簡単に伝えるには?

スマホの作業スペースのこと。または同時操作のスペースのこと。

まとめ:難しい内容を理解し、簡単に説明する💡

スマホ用語を簡単に伝える-1

・SIMは物理とeSIMの2種類がある

・スマホはiPhoneとAndroidの2種類がある

・ギガとはデータ量や保存やスピードを表す同一の単位

・OSとはスマホの基盤

・CPUとはスマホの頭脳

・RAMは大きければ作業効率が良い

・ストレージは保存領域

以上です。

今回はスマホ用語の言葉の意味を理解し、簡単に伝えるのが目的となっています。

スマホや回線を売る側の人間が理解していないと、簡単にさえ伝えれません。

逆に理解さえしていれば、簡単に要約できるのです。

スマホ販売の仕事は簡単に、そして正しく伝えれることが最も重要であり難しい事なのです。

ですがマスターすればとてつもなく強い武器となります。

サキパパ自身も「過去一分かりやすかったです。」とお客様に言われたことが、この仕事で一番嬉しかったことです。

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サキママ
サキママ

何か一個ずつ見ていくと目まいがするわw

サキパパ
サキパパ

そうだよね

俺も最初頭が痛すぎたよw

サキママ
サキママ

かみくだいて説明すると分かりやすいわね!

サキパパ
サキパパ

ただでさえ退屈なスマホの契約をしに来てくれるんだから、分かりやすい説明が大事なんだ!

今回は1記事で収まらなかったので第二弾でも解説するね

コメント

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