
いきなり寒くなったね、サキの体調が不安だな

そうだね、去年の冬は体調崩してばかりで保育園もなかなか行けなかったもんね

今回は冬を乗り切る為の対策をお伝えしていくよ
✅この記事でわかること
・寒さ予防のおすすめグッズ
・乾燥予防のおすすめグッズ
・風邪を引いたときのおすすめグッズ
✅この記事の信頼性
どうもサキパパです。
これから寒い季節が始まります。
気温が下がるとウイルスが好む低温&乾燥状態になるため、特に子ども(特に幼児)は風邪にかかりやすくなります。
そのためこの寒いシーズンを乗り切るための工夫や対策が必要なのです。
ちなみに去年の12月はこんな感じでした。
突発性発疹に!
欠席5回→母有休2回、父有休2,5回で対応。祖父母の世話1回。
下痢が数日続き発熱→なぞのぶつぶつが体に!
下痢が長引いていてその後発熱。数日で熱はほとんど治まりましたが、その後もぐったりしていて寝返りさえうてない状態になりました。
12月半ばからお正月明けの半月ほど保育園に行けない事態となり、長期で休ませました。
保育園から様々なウイルスをもらってくるのです。
今年の冬も「インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎、りんご病」が流行っていますよね。
怖い怖い。
小さな子供どもはそもそもの抵抗力がない上に保育園や幼稚園で様々なウイルスや菌を持ってくるので、日々のケアが重要となってきます。
ただし、出来ることをしても風邪を引いていしまうときも多いです。それでも保温と加湿をすることにより治りも早くなります。
そんな冬を乗り切るための工夫と対策のためのおすすめグッズを紹介して行きます!
実際に使用していて明らかに風邪になる確率が減っています。なんと今年の冬はまだ1日も保育園を休んでいないのです。
①スリーパーで一晩中保温

子ども、特に赤ちゃんはスリーパーを着せておくべきです!
なぜなら子供は、まだ自分でうまくかけ布団をかぶせたりできません。
だいたい気づいたらお腹が出てたりします。
また寝返りも良くうつので動いているうちに布団がなくなっているケースが多いです。
布団を何枚か被せればいいと思うかもしれませんが、何枚被せても「赤ちゃんは暑がり」なので全力で蹴り飛ばし何もない状態で朝を迎えることが多々あります。
私、サキパパは何度も夜中心配で起きて布団をかけ直していますが、妻とかは朝までぐっすりタイプなので布団のかけ直しは出来ません。
朝晩は特に気温が低いので、しっかりと保温対策が必要です。
そんな時は、スリーパーが大活躍してくれます!
・動いてもはだけない
・ちょっとした外出にも使える
・暖かさを保ったまま世話ができる
・窒息の危険がない
②加湿器や部屋干しで湿度を保つ


なんだこのタオルは!?w

なんだじゃないでしょ?
これだけでも保湿になるのよ!
冬は乾燥するので加湿が大事です!
朝起きたら喉がカラカラだったなんてこと結構ありますよね?
低温で乾燥した部屋はウイルスが増加しやすいです。なので冬は風邪が流行します。
加湿器で湿度を55%以上に保てば明らかに喉のカラカラ具合は変わってきます。
サキパパも加湿器オンの日とそうで無い日だと寝起きでのどの潤いが全然違います。
加湿器は面倒だし電気代かかると考える方もいますが、最近の気化式加湿器は省電力化していて1カ月あたりなんと150円ととにかく安いのです!スチーム式のものでも約2500円くらいです。
給水も湿度が低くなければ作動しないので、そこまでの手間はかかりません。
我が家では加湿器付き空気清浄機と部屋干しグッズを使う事で湿度を保つようにしています!
・のどや肌の乾燥を防ぐ
・風邪やインフルエンザの予防
・アレルギー症状の緩和
・部屋が冷えにくい
③鼻吸い器

子ども(特に3歳以下)は鼻水が出た時ティッシュを使えないので鼻吸い器があると便利です。
風邪を引いたときに鼻をかむことが出来ないため、のどの奥の方に行ってしまいます。
鼻水をそのまま放置すると、中耳炎などのリスクがあります。
また風邪の時に鼻水が詰まった状態だと呼吸がしづらく睡眠がとれなくなります。うちの子も良く「フガフガ」言いながら寝てました。そういう時に鼻吸い器で吸引してあげると呼吸が楽になり安眠できるのです。
鼻吸い器が一個あるといざという時に便利です。
子どもは突然体調を崩しますからね。
・呼吸が楽になる
・咳を減らせる
・中耳炎を予防する
まとめ:育児ママの強い味方
・スリーパーで保温する
・加湿器や部屋干しグッズで湿度を保つ
・鼻吸い器で鼻水を除去
以上です。
子どもが抵抗力がない時は体調を崩しやすく、子どもの風邪は親にうつり一家でまん延は育児あるあるです。
保温、保湿で今年の冬も一緒に乗り切りましょう!

今年の冬は今のところ調子いいわね!

油断するとすぐ風邪ひくから出来ることはして行かないとね
育児のブログ以外にもスマホの通信費の見直しの記事も書いていますので良かったら参考にしてください。スマホは学割がスタートしています。
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