
スマホ買い替えしてLINEの引継ぎ心配だなー
上手く出来るかな?

最近のLINEの引継ぎはQRコードを使えば簡単だよ。
トーク履歴もバックアップも取らなくても14日以内なら移動できるよ!

えー!!そんなことできるんだ?
いつもiCloudでバックアップしてた。
前に一度失敗してるし。

できるんだよ。
今回も僕がばっちり解説していくね!
✅この記事でわかること
・QRコードでの引継ぎ方法
・引継ぎ時の注意点
✅この記事の信頼性
どうもサキパパです。
今回はLINEの引継ぎについて解説して行きます。
スマホを新しくしたら連絡帳や写真などのデータ移行をすると思います。その際にアプリもデータ移行が出来るんですが、LINEなどのアプリの『中身』は個別で移し替えが必要なのです。
LINEのデータ移行の元来の方法が、LINEのメールアドレス設定、パスワードの設定、トーク履歴のバックアップ、引継ぎ許可設定とやることが多くありました。また正しいやり方で行っても、OS(オペレーションシステム)バージョンが最新じゃないとトーク履歴が結局引き継がれなかったりとかのトラブルも発生したりします。
前にサキパパ自身も失敗しています。
QRコード引継ぎならそのような手間やトラブルもなくデータ移行ができます!
今回は2022年6月より実装されたLINEの『かんたん引き継ぎQRコード』について解説して行きます。
基本すべてが引き継がれますが、注意点としてはLINEのトーク履歴を14日以上保存しておきたい人はトーク履歴のバックアップが必要となります。
それでは早速トーク履歴のバックアップ方法と、QRコードでの引継ぎ方法を写真付きで解説していきます。
LINEのトーク履歴のバックアップ方法
①LINEホーム画面から設定選択→②トークのバックアップ選択→③PINコードを作成して今すぐバックアップを選択→④バックアップ用のPINコードを作成(Androidの場合Googleアカウントを選択)→⑤バックアップ


LINE『かんたん引き継ぎQRコード』のやり方
①新スマホでラインをインストール→②ログイン→③QRコードでログイン→④QRコードスキャン


⑤LINEホーム画面から設定選択→⑥簡単引継ぎQRコード選択→⑦QRコード発行

⑧新スマホで旧スマホ(⑦)のQRコードをスキャンしてデータ移行開始

引継ぎの際の注意点

注意点1
LINE『かんたん引き継ぎQRコード』だけではトーク履歴の14日以上は残すことができません。
もし14日以上のトーク履歴を残したいなら、トーク履歴のバックアップをしておいて復元する必要があります。
注意点2
トーク履歴のバックアップをしてもiPhone⇔Androidの違うOS間の移動の場合はトーク履歴の14日以上残すことはできません。
違うOS間のデータ移行の記事もまとめているのでiPhone⇔Androidをお考えの方は参考にしてください。
注意点3
LINEのバージョンを最新版にアップデートしないと『かんたん引き継ぎQRコード』がそもそも出ない場合があります。出ない場合はLINEアプリのアップデートしましょう。またAndroid、iPhoneともにOSのバージョンを更新もしくはアップデートしましょう。
まとめ:LINEの引継ぎはQRコードで楽々

・バックアップしないでもデータ移行できる
・14日以上のトーク履歴を残したい方はバックアップが必要
・『かんたん引き継ぎQRコード』が無い場合はLINEをアップデートする
以上です。
これだけ簡単なら安心してLINEのデータ移行ができます。
トーク履歴に関しても14日以内があれば近々のやり取りに対しては充分に対応できます。
QRコードのデータ移行ならメールアドレスやパスワードの入力間違いなどがないため安全に移行ができます。
スマホの乗り換えを検討している方は、乗り換えの手順をまとめた記事も書いているので参考にしてください。
またスマホ代金そのものを安くしたい方はこちらの記事も参考にしてください。

ふむふむ、こんなに簡単なんだ!
これならミスることも少なそうだね。

そうなんだよ。
トーク履歴に関しても14日以上必要ならバックアップを取るだけだからね。

なるほどね!
丁度スマホをiPhoneからAndroidに変えるつもりだからやってみる。

⦅サキはアンパンマンのYouTubeの履歴さえ残せたら大丈夫!⦆






コメント