
もうすぐ同僚が赤ちゃんが産まれる予定なんだ!
先に準備しておいたらいいものってたくさんあるよね。
サキが赤ちゃんの時は約2年前だから結構忘れちゃったよ。

そういうことね!
それなら今回は私に任せて。
事前に準備しておくと安心して出産にのぞめるわ!
それに赤ちゃんが家に来てすぐにケアできるから心強いわよ。

具体的に何を用意したら良かったっけ?
費用はいくらくらいかかったか覚えてる?

今回は実体験をもとにリストを作ったわ。ばっちり私が解決していくわよ!
✅この記事でわかること
・出産後に準備しておくと良いものリスト
・準備するのに必要な費用
✅この記事の信頼性
どうもサキパパです。
今回は出産を迎えるにあたって準備しておくと良いものリストを紹介します。
妊娠期間中はホルモンバランスの変化もあるし、つわりなどで辛い時期もあると思いますので、出産までの長い時間をかけてゆっくりパートナーやご家族と検討して準備していくことをおすすめします。
初めての妊娠の場合は特に何を用意したらいいかわからないものです。実際に2年前の私たちもそうでした。YouTubeを見たりネットで調べたりしながらなんとなく準備を進めていました。
しっかり準備をしておいたおかげで、赤ちゃんが家に来てからも困る事は少なかった方だと感じています。
準備万端なら出産に集中できるし、赤ちゃんが生まれた後も安心して対応することができます。
それでは早速見て行きましょう。
出産後要るものリスト

リストのPDFです。こちらから印刷できます!
ベッド系
ベビーベッド
10,000円~

こちらも赤ちゃんが産まれてすぐに必要な寝具です。生後1カ月ごろまでは1日10時間~15時間ほど寝ているためほとんどの時間をベッドですごします。赤ちゃんにとってはベビーベッドは自分のプライベートな空間です。居心地が良ければ良く寝てくれて育児の負担が減ります。
注意点としてはベッドの柵ははしっかり上げておいてください。
娘は1歳7カ月でよじ登り娘は転落しました!

あれはびっくりしたなー!何もなくてよかった。
布団
5,000円~

敷布団は1点、掛布団はタオルケット×4と少し厚手の布団×1と毛布×1を用意しました。
タオルケットは普段からお気に入りで常に持ち歩いています。
赤ちゃんは大人よりも新陳代謝が良いので大人が寒いと感じても暑かったり、少し暑いなと感じてもかなり暑く感じています。寝ていても暑くて起きてしまう事も多いです。真冬でも毛布を掛けて寝かすと朝方すべてを蹴り飛ばして何もなしで寝ている事が多かったです。
おもちゃ(メリー)
100円~

対象年齢0歳~のおもちゃです!
最初は手に取って振りまわすものなど簡易なおもちゃがおすすめ。
またベッドなどに取り付けるメリーは良くパンチしたりして遊んでました。寝返りがうてるまでは基本赤ちゃんは仰向けなので、上でくるくる回るメリーに興味津々で遊び相手にピッタリです。
防水シーツ
700円~

シーツがあればベビーベッドの下に敷いておくことで、背中漏れなどで汚れた場合でも下まで行かずに食い止めれます。
おふろ系
沐浴用ベビーバス
1,000円~

サキパパ家では空気を入れて作れる簡易なものを使っていました。
ベビーバスがあればワンオペで沐浴するときも楽にできます。そして赤ちゃんがおぼれる心配がありませんし洗いやすいです!
ベビー用ソープ
120円~

全身を一つで洗えるものです。もうすぐ2歳の娘も未だにベビー用ソープを使っています。
髪も洗えるし、目に入っても低刺激なので安心です。
ベビーローション
400円~

赤ちゃんの肌を守るために全身にぬれるものです。
もうすぐ2歳になる今でも同じように全身に塗っています。ひっかき傷などができる事もあるので軟膏やクリームを付けた後にローションで保湿しています。
ガーゼ、ハンカチ
100円~

あると便利間違いなし。体を洗うときにも使えます。
ベビー綿棒
100円~

綿棒はお風呂上りに耳を掃除してあげましょう。
バスタオル
200円~

大きめのものを用意すると赤ちゃんの体ごと包むことが出来ます。ワンオペの時は柔らかいマットの上にバスタオルを引いておき、お風呂から出てすぐにくるんで保温できるようにしておくと便利です。

我が家では沐浴は基本パパが担当だったよなー(笑)

そうそう、いつもサキ気持ちよさそうでお風呂大好きだったよ!

⦅おふろすき!⦆
おむつ系
新生児用おむつ
1,200円~

テープタイプとパンツタイプがあり、最初はテープタイプがおすすめです。
なぜなら母乳やミルクが赤ちゃんの主食となるため、うんちが柔らかいので背中漏れしていることがあります。そのため下からパンツタイプを履かすよりも、赤ちゃんの下に敷いて取り替えた方が効率的だからです。
おしりふき
300円~

こちらも毎度役に立ちます。おむつ替えの時以外にもミルクをこぼしてしまったときとかにさっと拭くことができます。
サキパパ家では今でも重宝しています。
おむつ用ビニール袋
100円~

おむつを変えたらそのまま捨てると強烈なにおいにやられます。ビニール袋におむつを入れて捨てましょう。特に大をした時です。
おむつ用ゴミ箱
300円~

その名の通りおむつ専用のゴミ箱です。中が密封されているので外ににおいが漏れません。
通常のゴミ箱に使用済みおむつを捨てると強烈なにおいに苛まれます。
しかし、おむつ用のゴミ箱も長きにわたり使用するとそもそもが臭くなります。現在1年半ほど使ったゴミ箱は処分する予定です。今は使用済みおむつは直接外のゴミ袋におむつ用ビニール袋に入れて捨ててます。

⦅サイキンにおいやば・・⦆
ミルク系
調乳ポット
3,500円~

70度、80度くらいの設定が出来るものがベストです。
いちいち沸かす必要がないのでかなりの時短になります。
赤ちゃんが泣きだしても迅速に対応ができます。
新生児用ミルク(必要であれば)
800円~

こちらは病院で用意されたものと同じものでも良いし、そうじゃなくても良いです。ただしころころ変えすぎると慣れるまでお腹を壊すことがあるので1つに固定して行きましょう。
サキパパ家ではなるべく安価で栄養価もそこそこなものを選びました。
哺乳瓶
600円~

哺乳瓶は3個ほどあったら使いまわししやすいです!
乳首は新生児用のものを使いましょう。
容量は200mlほどあれば充分でした。個人差があるので240mlほどのものなら間違いないです!
以前の記事にも書きましたが、ガラスタイプとプラスティックタイプの2種類があります。適温にミルクを冷ますのにガラスタイプの方が圧倒的に早いのでおすすめです。
プラスティックタイプは持ち運び時に割れにくい上に軽いので外出などには適しています。
哺乳瓶ブラシ
100円~

哺乳瓶を洗うためのブラシです。乳首用のものもあるので使い分けましょう。
哺乳消毒グッズ
1,000円~

レンジで温めるだけで消毒できるものを使っていました。
水を少し入れてレンジで5分待つだけです。雑菌が繁殖しやすいので、抵抗力が充分につく6カ月くらいまでは続けた方が良いと言われています。
授乳クッション
2,000円~

母乳、もしくは母乳+ミルクで授乳する場合は高さの調節に使えます。
生後赤ちゃんを抱っこすることも多くなり何かと体に負荷がかかるようになってきます。少しでも負担を軽減していくことが大事です。
ミルクを上げる場合でも膝よりもあげ安い高さに調整できるので腰を痛めにくいです。
母乳パッド
500円~

こちらも必需品です。授乳以外に下着や服が濡れてしまうのを防ぎます。
衣類系
インナー肌着
300円~

肌着は生まれる季節で変わってきますが、半袖5着、長袖5着ほどあれば安心です。下着として着る事で保温できます。
また赤ちゃんは大人の2~3倍汗をかきます。肌着を着る事で汗の吸収を高めてくれるため、肌トラブル対策にもなります。
ベビードレス
900円~

いわゆるロンパースで赤ちゃんの服です。最初は50cm~3枚ほど用意しておくと良いです。
ボタン式で止めて装着できるので着せ替えが簡単です。
おくるみ
700円~

おくるみは赤ちゃんを抱っこしやすくしたり、体温調整のサポートに使えます。
またどうしても赤ちゃんが泣き止まないときに、おくるみで包みこむと落ち着く効果があります。
サキパパ家でも夜に寝かすときもおくるみで包んで毎晩寝かせてましたし、生後1カ月のお宮参りのときも活躍してくれました。
セレモニードレス
2,000円~

1カ月後のお宮参りに行く予定の方は先に用意しておくと良いです。デザインも可愛いものが沢山あります。
便利グッズ
チャイルドシート
6,000円~

赤ちゃんが産まれて退院後にすぐ使う可能性が高いアイテムです。うちの子どもも、生後1週間でチャイルドシートに乗って退院しました。今1歳10カ月ですが現在もほぼ毎日活躍しています!
チャイルドシートはお子様の安全を守るだけでなく、子どもを寝かせ付けたまま移動できるので便利です。
ベビーカー
5,000円~

ベビーカーもピンキリですが、娘が2歳になった今でもかなり活躍しています。
ベビーカーがある事で外で安眠もできるし、遠出も可能となります。
抱っこひものように肩や腰にくることはないので、外出に必需品です。
抱っこひも
2,000円~

抱っこひもはあらゆる種類があり、一人一人の体に合ったものを選ぶことが重要です。
そのため事前に店舗に下見をしに行き試着することをおすすめします。
赤ちゃんが自分で歩けるようになるまでに何度も使うものだから快適性と安全性と装着性を兼ね備えたものを選びましょう。
赤ちゃん用爪切り
100円~

爪切りは最初はハサミタイプのものを買いました。生後2か月の時に油断して指を切ってしまいましたが。
爪切りのタイプもいくつかあり別記事にも紹介しているので良かったらご覧ください。
ベビー体温計
1,600円~

サキパパ家では大人の体温計でも問題ないと思われます。某赤ちゃん専門店で買った体温計ですが、大人の体温計と全く同じものでした。
体温を測る際に赤ちゃんがじっとしていない事が多いので、耳で測れる簡易で正確なものがおすすめです。
鼻水吸い機
600円~

あると間違いなく便利です。ただ必ず必要かというとそうでもありません。
赤ちゃんが保育園などに行くようになって風邪を引く機会が増えたら活躍する場面が増えてきます。
お母さん用の保存食
100円~

1カ月検診までは外出自体が難しいため、冷食やインスタントフードがあればかなり役に立ちます。
必要なものまとめ:準備万端で赤ちゃんを迎えよう!

・チャイルドシート、ベビーベッド、ベビーカー、抱っこひもの比較的高価なものから目星をつける
・おむつ系、ミルク系は長く使うものなので慎重に選ぼう
・スキンケア、爪切り、体温測定は週間化しよう
・必要なものがあれば都度買い足しで対応する
・初期費用はだいたい総額10万円~
・備えあれば患いなし!
以上です。
これだけあれば赤ちゃんも家にきたあとも快適な生活間違いないです。
用意できるものから先に用意して行きましょう。
初めての出産だとすべての事が初体験で体にも心にもかなり負荷がかかります。周りの大人やパートナーに協力して貰いながら、楽しい育児を目指して行って下さい!

ベビーカーなどを迷われているならコンビの商品がおすすめです。公式でキャンペーンもやっているので是非のぞいてみてください。

今回紹介したグッズはサキパパ家でも大活躍しているよ!
その他通信費の見直しの記事も書いているので、これを機にスマホやネット代を下げて赤ちゃんに投資して行きましょう。
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